iBlogで日本語を使う
iBlogで日本語を使うには、少しコツが必要です。Blogエントリについては、Unicodeの実体参照で記載されているので、漢字コードの心配は無用です。それ以外の、ナビゲーション部分の日本語化が面倒なのです。
漢字コードとしてShift_JISを使うなら、わりと簡単っぽいのですが、やはりutf-8を使いたいところ。わたしの場合は以下のようにしました。
まず、編集すべきもののチェック。「Blogs->Show Navigation Editor…」では、サイドバーのCalender, Categories, Archives, XML Feed のテンプレートが編集できます。「Resouces->Manage Templates」では、本文テンプレートである Blogpage.txt, CategoryPage.txt, EntryPage.txt, ArchivePage.txt, YearPage.txt, DayPage.txt が編集できます。
両者ともiBlogで編集すると漢字コードの指定ができません。後者の*.txtについては、先頭付近に charset=iso-8599-1 という指定があるので、これを Shift_JIS なり utf-8 なりに修正するのは必須です。しかし、*.txt の保存される漢字コードが Shift_JIS になっているらしく、utf-8 と指定されてるのに実際は Shift_JIS という不整合が生じます。これでは当然ブラウザで文字化けします。
そこで、Jedit などの、漢字コードの指定できるエディタで編集することが必要となります。本文テンプレートは、/Users/USERNAME/Library/Application Support/iBlog/TemplatesSets/ に入っているので、これを編集します。デフォルトのLeftNavigation, RightNavigation をいじるのは避けた方がいいので、どちらか好きな方をフォルダごとコピーして Jedit で編集しましょう。
サイドバーテンプレートはどこに保存されているか不明だったので、日本語化したテキストを Jedit で utf-8 保存し、漢字コードを Shift_JIS として開いて、iBlogの Navigation Editor にコピー&ペーストします。これはかなり面倒な作業ですが、仕方ありません。
さて、これでうまく日本語化できました。「カレンダー」「カテゴリー」のように見事に文字化けせず日本語になっています。カテゴリの中身は英語のままですが、これを日本語化すると RSS リーダーが不具合を起こすらしいので、そのままにしてあります。
