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2005-02-04

いずみちゃんと行く混浴の旅 〜出発前から大慌て〜
さて、あしたは「カフェ玖伊屋」を欠席して、いずみちゃん主催の温泉旅行に行きます。
この旅行は、北越急行の美佐島駅に降り立ち、日本海回り(越後湯沢→新潟→余目→新庄)で宮城県の鳴子温泉の混浴湯を巡るという、ふつーの人はそんな経路を使わへんやろ!というマニアックな旅行で、鉄道および温泉が好きな人のみおすすめできるというものです。使用するきっぷは「土・日きっぷ」ですが、あえて東北新幹線を使わないところがミソです。
ところが、折りしも2月3日、4日の日本海側は連日の大雪。経路となっている陸羽東線 (新庄→鳴子温泉) は運休となっています。こうなると、当日も運休の可能性があるので、別ルートも検討しておかなければなりません。陸羽東線だけを見捨てる「新庄→福島→古川→鳴子温泉」というルートや、日本海を早めに見捨てる「坂町→米沢→福島→古川→鳴子温泉」、そもそも日本海を見捨てて新幹線使いまくり富豪ルート「越後湯沢→大宮→古川→鳴子温泉」があります。これらのルートは東北新幹線を使ってしまいますが、一部区間が運休という緊急事態では仕方ないでしょう。
駅すぱあとのダイヤ検索で検討してみると、新庄から福島経由 (山形新幹線)、仙台経由 (仙山線) のどちらでも、東鳴子着が遅すぎることが分かりました。宿のチェックイン (夜20時) に間に合わないのです。
したがって坂町に着くまでにその先の運転状況を確認して、坂町から分岐するかを決定する必要があります。坂町を過ぎてしまったら、腹を括って、陸羽西線、陸羽東線が運転休止にならないことに賭けるしかないのです。
さあ、どうなることやら。
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