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2005-03-03
晴れ

タイガース応援歌の著作権料が搾取されていた

ゆりこ による 00:00:00 の投稿
カテゴリー: 阪神タイガース

阪神タイガース 選手別応援歌2003

毎日新聞の記事によると、タイガースの私設応援団の1つ「中虎連合会」とコロムビアミュージックエンタテインメントの音楽ディレクターが、2002年3月ごろ、選手の応援歌「ヒッティングマーチ1番・2番」の作詩・作曲をしたと偽って JASRAC に登録し、著作権料を搾取していたようです。

もともとこの曲は30年ぐらい歌い継がれていたもので作詩者・作曲者ともに不詳でした。虚偽申請した後、応援歌の CD の売上げのうち 6% が中虎連合会に支払われました。2003 年は優勝で沸いて CD も売れまくったので、800万〜1000万円ぐらいの収入があったと見られています。

それにしても、JASRAC が、作詩者・作曲者の申請を無審査で受け付けていたことが、このような事件の原因であることは間違いないでしょう。申請が無審査であることを悪用した中虎連合会らがひどいことは確かですが、制度の隙間を突いたウマい「商売」を見つけたのは見事とも言えます……。

JASRAC はニュースリリースで今回の2曲について利用許諾を中止することを発表しましたが、根本の原因である無審査登録はそのままのようです……。

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