2005年3月17日の投稿

2005-03-17
雨

東武が鉄道イベント中止

ゆりこ による 00:00:00 の投稿
カテゴリー: 鉄道

15日に、手動踏切で人身事故を発生させた東武鉄道ですが、これに伴なって、26日開催予定だった南栗橋工場でのイベント(PDFファイル)を中止するようです。

人身事故は、踏切警手の操作ミスが原因と見られているので、被害者が死亡したということでお祭りをやめるというのは、仕方ないことかもしれません。しかし、こういうイベントは、東武が好き・鉄道が好きな人のためのイベントであるので、あえて開催し、会場で黙祷するなど追悼の時間を設けてもよかったのではないかと思います。

今回の事故は本当に運が悪かったと思います。本来なら、こういう手動踏切には2重3重の安全対策があるはずですが、それをすり抜けてしまったんでしょう。踏切が上がっているか/降りているかを列車の運転士に知らせる信号もありますが、運転士が踏切が降りているのを確認した後で、警手が踏切を上げてしまいました。

確かに、該当場所を高架にするとか、自動踏切にするというのは正しい対策だと思いますが、そういう対策で済ませていいものか気になります。なぜ警手が内規に反した操作をしたのか、それを解明しないことには終わりません。ひょっとすると、労働条件が苛酷で休憩や睡眠が不十分だったとか、そういうのがあるのかもしれません。

日本航空に不祥事相次ぐ

ゆりこ による 00:00:01 の投稿
カテゴリー: 航空

管制官の許可なしに離陸滑走したり管制官の指示を聞き違えて滑走路に入ったりしている日本航空ですが、今度はドアモードの変更忘れのまま飛行したようです。

ドアモードの変更は、トラブルがあったときにドアを開けると自動的に脱出用スライドが出てくるようにする (アームド位置) ということです。これを忘れたまま飛行したということは、もしトラブル発生して不時着しても脱出スライドを出すのに手間取り、命を落とす可能性が高くなります。

この操作を行なったかどうかは、前後左右の客室乗務員がお互いに確認することになっているので、1人だけ忘れるということはありません。つまり今回は4つものドアで忘れていたわけです。ますますアカンやんか〜〜。

日本航空は、従業員を働かせすぎて、みんな疲れが溜っているのでしょうか?? 人命にかかわることですから、しっかりしてもらいたいものです……。

(追記) どうやら、国土交通省から業務改善命令が出されたようです。あと、(旧) 日本航空と日本エアシステムの合併において、社内融和がうまくいってないという報道もあるようです。

保有していた機体に同じものがないので完全に混用した運用ができず、機体に応じて操縦士・整備士・客室乗務員なども固定されてしまうので、融和が困難というのは多少は仕方ないでしょう (航空機の操縦士は、機種ごとに免許が必要なんです)。でも、あえて機種変更訓練をさせたりして、社内融和を計る努力をしなかったのは、経営判断ミスかもしれませんね。