Yuriko.Net 個別記事

2006-01-28
晴れ

JR和歌山線の旅

ゆりこ による 23:39:00 の投稿
カテゴリー: 旅行

奈良ゆき和歌山線列車のの写真

和歌山からは、2時間ちょっとの2両編成ワンマン列車の旅です。車内にはトイレがついていました。2両目に乗ったので、無人駅ではドアが開かずのんびりできます。ロングシートがすべて埋まり立客がちらほらの乗車率だったので、お弁当を広げるわけにいきません。

和歌山を出ると、少しの間紀勢線と並走して右カーブします。しばらくすると田井ノ瀬で、いきなり列車交換しました。当分は無人駅が続きます。最初の有人駅は岩出で、ここはすべての扉が開いて1/3ぐらいの客が降りました。ここでも列車交換しました。その次の有人駅は粉河で、半分ぐらいの客が降りてしまいました。この駅までは30分ヘッドのようで、粉河発の列車が待機していました。粉河から先はだんだん山に入っていきます。紀ノ川に沿って走りますが、紀ノ川は水量が少ないのであまり景色はよくありません。

JR橋本駅にある南海自動改札の写真

橋本の手前で左側から南海の線路が迫ってきました。堂々なる複線で架線柱が立派です。橋本は JR は2面3線ですが南海は1面2線でした。橋本始発列車も多いので、てっきり2面4線ぐらいあると思っていたのにーー。JR のホームにも南海への乗り継ぎが楽になるよう、簡易自動改札機が設置されていて、JR の駅なのに南海色が強い気がしました。

橋本ではすでに紀ノ川と分離してしまったので山間を走ります。大和二見から奈良県に入り、五条で10分待ちをくらってしまいます。列車交換はないのに車内アナウンスは「列車待ちのためしばらくお待ちください」となります。なんてことでしょう。

北宇智駅配線を高田側から見た写真

次の北宇智はマニア延髄のスイッチバック駅です。近畿圏ではこの駅しかありません (信号所がスイッチバック式なら関西本線にあります)。ホームは、王寺側に直通する方向に作られていて、和歌山側からは一旦引き上げ線に入ってからバックしてホームに進入します。傾斜は和歌山側の方が低く、南側ホームから低いところに本線があります。写真は、北宇智駅を出発した列車の最後尾から撮ったものです (高田側から撮影)。


吉野口に止まる近鉄の急行あべの橋ゆきの写真

吉野口は近鉄との共同使用駅で、JR の列車と近鉄の急行列車 (吉野線内は各停) と連絡していました。どちらも単線で、ここで列車交換するので、同時に4本の列車が並ぶ豪華な状態です!! 吉野口あたりからは山を下っていき、御所ではほとんど平地になり、高田では市街地になっていきます。この列車は「奈良ゆき」なので、高田からは方向転換して桜井線に入ります。

無人駅にあるJスルーカード読み取り機の写真

桜井線は並行する近鉄大阪線には完全な白旗状態で、1時間に1本しか運行されず無人駅だらけな状態です。降車した駅も無人駅ですが、ICOCA のタッチ機とJスルーカード読み取り機が装備されていて、カード乗車でも精算できるというすばらしさ!! 和歌山線は2時間以上かかりましたが、そこそこ楽しめた路線でした。もう1度乗りたいかというと微妙かも……。

トラックバック・コメント

コメントはありません。

上に戻る

ごめんなさい。現在コメントフォームは閉じられています。

上に戻る