2006年2月12日の投稿
2006-02-12

ぎりぎり搭乗
関西からの帰りは伊丹空港発17:30のJAL便でしたが、空港に17:01に着くための列車を逃してしまいました。仕方なく次の列車にしましたが、それだと空港着が17:11でぎりぎりです (乗り継ぎ列車はすべて10分ヘッドなのでちょうど10分ずれる)。今回も4回回数券で Web チェックインはできないため、空港のチェックイン機に 17:15 (出発15分前) に辿り着けるかが肝にになります。
果して空港に着いてみると、17:14 にはチェックイン機を操作できましたが、締切られてしまったようでチェックインできませんでした。カウンターに行って相談してみると、「次の便は満員なのでその次の便になりますねー」と言われてしまいました。急いではいないかったので「それでもいいです」と返事しておきました。しかし、しばらくすると「クラスJに空席があったので、そちらでお取りしました」との回答が!! 航空会社としては、後の便に回すよりは、すぐ出る便に乗せてしまう方が得だという判断なんでしょうか。クラスJならば前方なのですぐ乗れて、出発も遅れにくいでしょう。もしくは、回数券は「普通運賃クラス」ということで、優遇したのかも。
ということで、あわてて手荷物検査をして搭乗口に急ぐと、出発時間の5分前には着席できました。ひさびさのクラスJ座席はゆったりできてよかったですが、「ぎりぎりに来ればクラスJになる可能性がある」というのは裏技すぎて2度と使いたくない……。
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