2006年3月19日の投稿

2006-03-19
くもり

新湯まで徒歩

ゆりこ による 2006-03-21 18:23:00 の投稿
カテゴリー: 旅行

朝は8時に起床し、すぐ朝食でした。名物の「温泉おかゆ」はもちもちでなかなか美味。その後、一風呂浴びてから、休憩ののち出発しました。多少雪が舞っていますが、新湯 (あらゆ) まで4km弱を徒歩で攻めることにします。地図で見る限り、最初の登り坂さえクリアすればほぼ平坦なようです。果して、実際にも最初の 800m がつづら折りカーブの登り坂でしたが、あとはゆるやかでした。風が少し強かったものの小雪が舞うぐらいで、疲れてヘトヘトになることはありませんでした。1時間ほどで日塩もみじラインに到達し、そこから坂を上がると温泉街が見えてきました。

寺の湯外観写真

やっと、新湯の共同浴場の1つ「寺の湯」に着きました。共同浴場なのに300円もします!! 浴場のすぐ上には「温泉地獄」の様相が広がっていてすごいです。脱衣場は左右2か所ありますが、のれんなど目隠しもなく男女別ということもありません。2つある湯船も同じ源泉が均等に投入されているものの、仕切りはなく両方とも混浴です。湯は弱酸性 (まさにレモン味) で少し熱め、1時間もの徒歩行で冷たくなった手足がほぐれていきました。

新湯はこの1湯だけに入って、次はタクシーで塩原温泉郷に降ります。車を呼んでみると、昨日元湯まで乗せてもらった運転手さんと同じでした!! 昨日、「元湯から新湯まで歩いていく」と話をしていたので、わざわざこの人が来てくださったのかもしれません。

東やの露天風呂

ゆりこ による 2006-03-21 23:50:00 の投稿
カテゴリー: 旅行

タクシーで15分ほど乗り、塩原温泉郷の西の端っこにある「東や」に着きました。しかーし、立ち寄り湯は13時からのようで、玄関は鍵がかかっています!! 中に入れないので「早目に入らせて」という交渉もできず、一時撤退を余儀なくされました。「東や」はバイパス上にあり、周辺に食事処がありません。旧道に降りていって、見つけた店で昼食を取りました。

そうしていると13時を過ぎたので、再度チャレンジ。風もきつくなり、雪もちらちら舞っているので、若旦那さんは「露天はぬるくなっているので内湯の方がいいですよ」とおっしゃりますが、アドバイスはそっちのけで露天風呂を目指します。

露天風呂から外を眺めた写真

露天風呂は上下2つあり、きょうは上の方しか湯が張られてませんでした。1人先客がおられますが、浴槽は広くてまだまだ余裕があります。眼前には弥太郎山がそびえる雄大な景色が望めます。湯もアブラ臭が漂うすばらしいものです。湯温は41度程度で、ぬるいことはなくちょうどいい感じです。いやーー。いい湯です。

もみじ湯はほのぼの

ゆりこ による 2006-03-21 23:53:00 の投稿
カテゴリー: 旅行

それから、共同浴場の「もみじの湯」に移動するためタクシーを呼びました。しかし乗ってみると「すぐそこですよ」との返事。このまま帰ってもらうのも偲びないので、1メーター660円でも乗ってしまいました。

もみじの湯は箒川を吊橋で渡った先にあります。この日はもみじの湯を管理している地元の方が10人程度入られていました。脱衣場と湯船の間はすだれで仕切られていますが、風がきつくてすだれが舞い上がってしまいます。われわれ3人が入るとほぼ満員になりました。落葉がひっきなりに落ちてくるので、湯に使っている人がときどき網で掬っておられます。それでも湯船には苔がいっぱい付着していて、露天風呂の清掃は大変だと伺えます。

源泉投入口を塩ビパイプで延長した様子の写真

湯船は2つあり、源泉投入側と、その溢れ湯を受ける湯船の2つです。当然後者の方がぬるいわけですが、この強風で冷めてきました。すると、「ちょっと熱くしてみよう」と、湯船のそばに置いてあった塩ビパイプを投入口に繋いで延長するではありませんか!! これぞ手作り温泉の醍醐味です。オモロすぎます。

岩の湯と不動の湯

ゆりこ による 2006-03-22 00:16:00 の投稿
カテゴリー: 旅行

もみじの湯の次は、これまた共同浴場の「青葉の湯」をめざします。しかーし、着いてみると浴槽はカラ。おそらく冬季休止中で、これでは入れません!! 近くにある「清琴楼」に入ってみると、立ち寄り湯は午後4時までということで、時間切れでした。

仕方なく次の湯に向かいますが、ちょっと遠いのに次のバスは30分以上空きます。歩けなくもない距離だということで徒歩にしたら、歩いている間に風も雪もきつくなってきて、手足はかじかむわ、体は吹き飛ばされそうになるわで、もう大変。ほうほうの体で「岩の湯」に着きました。

岩の湯の外観写真

岩の湯も吊橋を渡った先にあります。対岸沿いの歩道からは湯船が丸見え、湯船からも歩道を歩く人やホテルがはっきり見えます。写真でついたてになっているのは脱衣場で、それ以外は目隠しはありません。湯船は3つあって、右側の湯船は源泉投入口があり、左側 (ついたてと崖の間) は右側のオーバーフローをもらっているようです。足元からも泡が出ているので溢れ湯以外に源泉が引かれているのかもしれません。3つ目は川原にあるもので、1つ目の湯船から湯が注がれています。さすがに今日は冷たくて入っている人はほとんどいません。

湯の質はすばらしいものの、お客さんが多くてあまり落ち着きませんでした。いい温泉は人気があるので混むんでしょうねーー。

不動の湯の外観写真

30分ほど漬かってから、近所にある「不動の湯」に寄りました。こちら岸にある歩道を歩いていくと5分程度で着きました。少し遠いからか、先客は1人だけ。こちらならゆったりできそうですがバスの発車時間が迫っていて10分しか入浴できませんでした。湯の投入量は岩の湯より多いですが、成分はあっさり目。人気がないのは成分が岩の湯より薄いからかも……。

シメは田中屋

ゆりこ による 2006-03-22 00:19:00 の投稿
カテゴリー: 旅行

バスの時刻に合わせて入浴したのですが、バス停が思いの外近くにあったので、10分も余裕ができてしまいました。まあ、ぎりぎり乗車するよりはほっぽどマシです……。バスには5分ほど乗車して、本日最後の、大網温泉「湯守田中屋」です。大網温泉はこの宿だけで、渓谷に露天風呂があります。国道から階段を下ること5分、そこに湯船が3つありました。1つは女風呂、1つは混浴、もう1つは屋根付きの風呂ですが、最後のはぬるすぎるらしく、入りませんでした。女風呂は小屋の中に脱衣場と湯船がありますが、そちらには目もくれず混浴風呂に入ります。脱衣場は棚があるだけで全く仕切りがありません!! 混浴の湯船はかなり広く、通常の源泉投入口の追加して、ホースで源泉が追加投入されていました。今日の寒さを考えると当然の措置でしょう。

田中屋露天風呂の間接照明写真

ここに到着したときは、ちょうど日没時刻で、湯に入っていると周囲がどんどん暗くなっていくのが分かります。照明は湯船自体を照らさない間接照明で、めちゃめちゃ雰囲気があります。ここはバスタオル可なのか、カップル客の女性 (と思われる人) は全身にバスタオルを巻いて入浴しています。わたしはそういうのはしない主義なので、湯船に漬かるときは前を隠すものの湯船に入ればタオルは外します。そうしないと湯が楽しめない、というより、湯船に漬かる用のバスタオルを別に持ってくるのは荷物が増えるから嫌なだけ;-)

ここは40分ぐらい湯を楽しんで、バスの発車15分前を目途に服を着ましたが、上り階段がきつすぎます!! 風呂に入って血圧と脈拍が上がっているのに上り階段なので息がハアハアでした。

例によって車内で宴会

ゆりこ による 2006-03-22 00:25:00 の投稿
カテゴリー: 旅行

大網温泉からはバスで西那須野駅に向かいました。携帯電話でニュースをチェックしてみると、強風で宇都宮線が乱れているとか……。果たして駅についてみると下りは遅延しているものの、上り列車は定刻通りでした。ところが、宇都宮から先は遅延しまくっています。本来なら13分待ちで快速に連絡するはずが、いつ出るか分かりません。

それならということで、駅を出て餃子と酒の肴を買いつけます!! さらに、グリーン券を買って、平床部分を陣取って酒盛りを開くことにします。快速アーバン号は普通列車に化けて21時16分発となり、楽しい宴会が始まりました。赤羽には22時50分着、自宅には23時50分着で、予定より1時間ぐらい遅くなってしまいました……。

後で調べてみると、21時16分発というのは定刻ダイヤっぽい気がします。列車が乱れたというより、単純に乗車列車を遅らせただけでした;-)