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2006-11-03
晴れ

あつた蓬莱軒

ゆりこ による 2006-11-05 10:26:10 の投稿
カテゴリー: 食べ物・料理

大須のあとは、あつた蓬莱軒に行きました。ここは「ひつまぶし」の発祥の店として有名です。というか、「ひつまぶし」はこの店の登録商標だそうで、ヨソの店が出す「ひつまぶし」はパチモンなのです;-) 1人では行きにくいので、同行者がいた今回行ったのです。

行列がすごいという情報を聞いていたので、夜の営業開始である 16:30 ちょうどに着くように調整しました。それでも、開店前に30人ぐらい並んでいました。

開店と同時に、店員さんが整理札を客に渡し始めました。この札の色をもとに、1Fか2Fかを割り振るようです。また、クリップにもなっていて、靴に留めて靴箱に入れておけば、帰るときに靴が探しやすくなります。

店に入ってみると、由緒ある旅館のたたずまいです。高級感があって非常に落ち着きます。「緑色の札の方はお2階へどうぞ」と言われて2階に通されました。注文は、ひつまぶし 2520 円と、肝焼き 840 円にしました。お酒は頼みませんでした。

しばらくすると肝焼きが出てきました。10分ほどと比較的早く出てきます。口開けだけに、余計な待ち時間がないのはうれしいですね。表面はカリっと焼けているのに、中はフワっとしていて素晴しい食感です。タレは鰻と同じものを使用しているようで、甘さも辛さも控え目の上品な味です。

ひつまぶし写真

肝焼きがなくなったころに、ひつまぶしが出てきました。8mm ぐらいの厚みのある樽型のおひつに、ごはん・鰻・しゃもじが入っています。ごはんは1合ぐらいあるでしょうか。このおひつが年代モノで、タレの味が染み込んでいるかのごとく深みのある匂いがします。

ごはんと鰻を茶碗によそい、まずはそのまま食べます。鰻も肝焼き同様に、表面がカリっと焼けています。関西と同様の蒸しを入れない焼き方のようです。ここまでは普通の鰻丼と味は一緒です。

2杯目は薬味を入れました。薬味ねぎ、わさび、千切り海苔があるので、これらを鰻ごはんに載せて混ぜて頂きます。薬味によってタレのコクが押えられ、すっきりした味わいになりました。この味はわたしの好みに近いです。

3杯目は鰻ごはんに薬味を載せたあと、だし汁を入れてお茶漬にします。タレと鰻のコクが汁に染み出て、濃厚な味になります。これはわたしの好みとはちょっと違いました。4杯目以降は好きに食べてよいという説明で、わたしは鰻ごはんと薬味だけにしました。

味もさることながら、店構えの雰囲気も最高です。ぜひ一度訪問してみることをおすすめします。

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  1. あつた蓬莱軒

    ということで、ひつまぶしの発祥である「あつた蓬莱軒」に来ました。

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