2007年2月24日の投稿

2007-02-24
晴れ

KML 出力機能を追加

ゆりこ による 15:30:36 の投稿
カテゴリー: WordPressハック
タグ:

Google マップに KML を読ませた結果の画像

Lightweight Google MapsKML 対応にするかどうか検討していましたが、とりあえず KML 出力機能だけ付けてみました。自分のウェブログに登録した位置情報を KML フォーマットで出力できるわけです。応用例としては、Google マップ に KML 出力用の URL を入力させると、KML を解析してマーカーを打ってくれます。

KML 対応バージョンは、CVS リポジトリー から入手できます。Lightweight Google Maps のバージョン 0.9.9.1 からは locations.php, Lat_Long.php だけを入れ換えれば動きます。KML 出力用 URL の詳細は、以下のような感じです (まだドキュメントはありません)。example.jp の部分は適宜読み換えてください。

http://example.jp/wp-content/plugins/lightweight-google-maps/locations.php
?format=kml&recent=100
最新100地点を KML で出力
?format=kml&category=2
カテゴリー ID 2 の記事にある位置情報を KML で出力
?format=kml&date=2007-02-24
2007年2月24日の記事にある位置情報を KML で出力
?format=kml&bounds=y1,x1,y2,x2
y1,x1,y2,x2 で示される範囲にある位置情報を KML で出力。(y1,x1 は南西の緯度・経度、y2,x2 は北東の緯度・経度)

なお、KML をプラグイン内部で使うのはあきらめました。プラグイン内部のデーターのやりとりは、独自の XML フォーマットのままとします。データーがシンプルで済むこと、UTF-8 以外のエンコーディングでも問題ないこと (KML は UTF-8 以外で出力するのは不適切) などが理由です。

[追記] KML 出力を調整して、Google Earth でも適切に読めるようにしました。ウェブブラウザーで KML 出力を取得すると、locations というファイルができるはずですが、これに kml という拡張子をつければ Google Earth で開けるようになります。あとは適宜お楽しみください!!

[追記 2007-02-26 20:40] 範囲指定のフォーマット解説を修正しました。緯度(y)・経度(x)の順で指定するので x1,y1,x2,y2 ではなく y1,x1,y2,x2 が正解でした。

Google Earth で以前の旅行を辿る

ゆりこ による 23:02:21 の投稿
カテゴリー: ソフトウェア

拙作の WordPress プラグイン「Lightweight Google Maps」を KML 対応にしたのですが、旅行ごと (カテゴリーごと) に KML ファイルを出力させて Google Earth に読み込ませてみました。すると、平面の地図にはない遊び方ができますね〜〜。

圧巻は「ツアー機能」で、選択したフォルダー内の場所マーカーを順に辿ってくれる機能です。過去の旅行データーを使えば、訪問した地点を次々に巡ってくれるわけです。見せ方が非常に凝っていて、地点から地点に移るときは、カメラがいったんズームアウトして次の地点にパンし、それからズームインするのです。単純に平行移動するのではないので、飛び跳ねるような感覚で閲覧できます。

Google Earth には、デフォルトで「観光」というフォルダが入っていて、これをツアー再生してみると体験できるので、ぜひぜひお試しを。

実のところ、Yuriko.Net 旅行記の KML ファイルは誰でもダウンロードできてしまうので、それをダウンロードして読み込ませてみても OK です;-) 詳細は書きませんので、がんばってみてねーー。

ただし、現時点で Google のサーバーが混んでいるのか、ズームインしたときに航空写真が鮮明にならずボヤけてしまっています。これではあまり楽しくありません;-)

※旅行ウェブログとのクロスポストとしました。