2008年5月25日の投稿

2008-05-25
雨のちくもり

北海道学生サッカー連盟の反応がない

ゆりこ による 03:40:08 の投稿
カテゴリー: スポーツ,ネットワーク
タグ: , , ,

Mobile Eye+ を紹介するなら URLGATE 機能に触れるべき」という投稿で、「北海道学生サッカー連盟ウェブサイトで URLGATE オン状態の Mobile Eye+ を使っている」ことを書きましたが、先方にトラックバックを送ったところ、後日削除されてしまいました!! 当該記事に追記してありますが、ここに転載しておきましょう。

[追記 2008-05-15] さきほど北海道学生サッカー連盟のサイトを見てみると、送信したトラックバックが削除されていました。しかし、URLGATE 機能は有効なので「ポルノ広告が出る」状態はそのままです。ということは、「北海道学生サッカー連盟は、閲覧者にアダルト広告を見せるのを是とする」ポリシーであると考えられます。しかし「このサイトについて」では「公序良俗に反する書き込みは固くお断りいたします」となっているため、連盟自身はアダルト広告はふさわしくないと考えているはずです。これは自己矛盾ですね。上位団体である「全日本大学サッカー連盟」にチクろうと思いましたが、ここはサイトリニューアル中です……。Google さまに伺ってみると、2003年時点のキャッシュでは、以下の住所・電話番号のようです。さっそく電話で質問ですね ;-)

全日本大学サッカー連盟
〒113-0033  東京都文京区本郷3-10-15 JFAハウス10F
TEL 03-3830-1850 FAX 03-3830-1851

前の「土浦市相撲連盟の場合」では、メールの返事はなかったものの、しばらくすると URLGATE が外されていました。本当ならばきちんと返事がほしいですね。スポーツ屋さんってのは、こういう体質なのかな……。

[追記 2008-05-19] 全日本大学サッカー連盟に電話してみましたが、北海道サッカー連盟のウェブ運営に口出しする権限はないとのことでした。独立性があるということで、それ自体は好ましいことなんですが、「アダルト広告はやめてよ」という意見すら言えないのはどうかと思います。

上位団体への電話作戦は失敗に終わったので、正攻法であるメール問い合わせを行いました。「トラックバックを削除されている」うえに、土浦市相撲連盟のときに返事がなかったこともあって、あまり期待してなかったのですが、一応スジは通しておこうということです。

北海道学生サッカー連盟ウェブサイト担当者さま

  貴サイト http://jufa-h.net/ では、携帯サイトの提供に Mobile 
Eye+ というプラグインを利用されていますが、これの機能として、
ポルノ・出会い系広告が出るという副作用が発生しております。

  具体的には、外部サイトや画像をクリックして、外部の変換サー
ビスに移行すると出てきます。例えば、最新記事である

http://jufa-h.net/?p=23

では「再訂正」にリンクがはっていますが、これをクリックすると
URLGATE という画面でページ変換ができます。

-------------------
[ページ変換]
1.Google
2.画像URLGET
3.ファイルシーク
4.通勤ブラウザ
5.mobazilla

[直接]
#.そのまま

[コピー](*)
[http://jufa-h.net/doc/2008/2008_shouri_touban_shinpan_saisyu]
-------------------

このうち「画像URLGET」「ファイルシーク」はアダルト広告が出る
サービスです。

  http://jufa-h.net/?page_id=2 には
「公序良俗に反する書き込みは固くお断りいたします」
とありますため、アダルト広告もふさわしくないと考えられますが、
そういうあやしい広告を出す外部サービスを利用している現状はよ
ろしくないかと思います。

解決方法としては、Mobile Eye+ の URLGATE 機能をオフにするこ
とです。この場合、外部サイトや PDF へのリンクは直接張られる
ことになりますが、最近の携帯電話では問題ないかと思います。

もしくは、携帯電話対応プラグインを Mobile Eye+ 以外のものに
変更する手があります。これはウェブ構築業者と相談してみてくだ
さい。

なお、本件に関しまして、貴サイトにトラックバックを送信しまし
たが、それが削除されてしまいました。非常に遺憾なことです。誠
意ある回答を期待いたします。

しかし、案の定返事がありません。たぶん、「わたしのトラックバックを削除した」担当者に送られているはずなので、返事がないのは予想通りと言えますが……。この時点で「北海道学生サッカー連盟のウェブサイトはアダルトサイトである」という判断をしてもいいのですが、誠意ある回答を引き出せないのは癪にさわります。たいていのウェブサイトだと「URLGATE はあぶないよ」とコメントすると好反応が得られるのに、まるで対応してもらえないのはひどいです。

そこで、Google キャッシュを探してみたところ、旧サイト (Geocities に設置されていた) に理事およびウェブ担当者のメールアドレスが見つかったので、そこに送信してみることにしました。さすがに理事の先生に直接メールしたら反応はあるでしょう……。

[追記] 27日に返事が届きました。エスカレーションは大成功です ;-)

WordPress メール投稿プラグイン Ktai Entry 0.8.3 リリース

ゆりこ による 05:01:15 の投稿
カテゴリー: WordPressハック
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WordPress 用メール投稿プラグイン「Ktai Entry」のバージョン 0.8.3 をリリースいたします。変更点は以下の通りです。

  • 各社装飾メール (デコメ/デコレーションメール等) を送信した場合、同じテキストが重複しないようにしました。装飾をそのまま反映する機能は未実装です。
  • ログ機構が吐くメッセージを日本語化しやすいように、po ファイルにログ用文字列を含めました。デフォルトでは、文字化けを防ぐために英語メッセージのままです。日本語化は各自で行なってください。
  • From フィールドに MIME エンコードされた日本語を含む場合でも正しくメールアドレスを検出するようにしました。従来、1バイト目もしくは2バイト目に < や > を含む場合 (「ぜ」「下」「次」など) では漢字部分をメールアドレスとして判断してしまっていました。
  • 日本語名の添付ファイルを正しく検出するようにしました。ただし、保存時は日本語部分を削除したファイル名となります。すべて日本語部分のときは、ランダムな英数字をファイル名とします。

(以下、技術的な難し〜〜い話)
今回はバグフィックスのみです。「From に漢字を使っていると投稿できない」というバグに対応するため、MIME ヘッダをデコードしないことにしました。From, To, Cc フィールドからメールアドレスを抽出する処理は、正規表現ではなく RFC2822 に準拠した方式にしているのですが、従来、MIME B デコードしてから処理していたため、日本語部分にメールアドレスっぽい文字列があると抽出に失敗していました。MIME デコードしない状態で抽出すれば OK です。正規表現でメールアドレスを探す場合、”Ikeda,Yuriko”@example.com だとか、@ の前後に空白がある (yuriko @ example.com) とかでうまく抽出できないという問題がありますが、独自方式にも落とし穴がありました……。

日本語ファイル名ですが、Ktai Entry は「携帯電話から投稿する」ことを主眼にしていたので、ファイル名は英数字記号だけと想定していました。しかし、PC からメール送信する場合は日本語があり得るので、今回対応を図りました。そうなると、RFC2231 に対応しなければなりませんよね ;-)

既存ツールでは、MobG だけが RFC2231 準拠の日本語ファイル名を認識できます。さすがですね (でも、ソースに「RFC2331」と書いてあるのはご愛嬌)。wp-mb_mail は、RFC 非準拠の MIME B エンコードだけ対応、wpmob は日本語ファイル名を認識できません。まあ、「携帯電話から投稿」という意味では、あまり問題ではないでしょう。

なお、WordPress MU でメールサーバーの設定が入力できない件の対応は見送りました。「MU だけフィールドを増やす」手が楽ですが、それならすべての WordPress で設定フィールドをつけてもよさそうです。で、そうなると、wp-mail.php 起動の根本対策として、メールサーバー設定カラム名称を独自のものに変更することが可能になってしまいます。こうするとセキュリティーが非常にアップして魅力的なのですが、似た設定項目が複数あるとややこしいのではないかと気にもしています。そのへんの検討が進んでないので、見送り、としました。

写真撮影日時を投稿日時にしてみる

ゆりこ による 20:36:10 の投稿
カテゴリー: WordPressハック
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きょうリリースした Ktai Entry 0.8.3 ですが、実は Mail_mimeDecode.php の内部関数 (コメントで @access private と書いてある関数) を外から使うという凶悪な実装になっています。あまり行儀のよいスタイルとは言えないので、早めに修正したいところです。

で、それだけ修正しても仕方ないので、投稿日時の指定機能を付けることにしました。DATE: 2008-05-25 19:39 などと書けば、その日時になるという仕組みで、実装はとても簡単です。未来の日付にすると、WordPress コアの機能で自動的に予約投稿にもなります。

ただ、それだけ実装してもまるで芸がないので、「写真を添付したときは、写真の撮影日時を投稿日時とする」オプションを盛り込む予定です (「DATE: 1」と書いたら1枚目の写真の日付とする etc)。これは、旅のリアルタイムレポートでは絶大な効果がありまして、「写真を撮って文章を書いているうちに圏外になってしまった」とき、事後送信しても撮影した時刻が投稿日時となるため、記録という意味では正確なウェブログになります。この手法は、いずみちゃんの「Feel Fine!」で実践でされているものです (P BLOG + オリジナルの投稿スクリプトという構成)。

Ktai Entry の処理では、まずマルチパートを解析し (画像はまだオンメモリー)、次に本文だけ投稿処理をして、それから写真を保存して公開します。exif_read_data() は画像がファイルじゃないと使えないので、EXIF の日時は本文投稿時点では読めません。日時は後で読む必要があって、ちょっとややこしい処理になりそうです。

なんとか実装してみて、CVS に放り込んであります。テスト完了したら 0.8.4 としてリリースですね。

PCからコメントできませんでした

ゆりこ による 22:58:21 の投稿
カテゴリー: 更新履歴
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まことに申し訳ないことに、5月20日ごろから当サイトおよび旅行記でコメントができない状態になっていました。スパム対策のため、「コメント欄に URL しか入ってない」状態のときエラーを出すようにしたのですが、デバッグのため、正しいコメントでも exit() させていたのを除去し忘れていたのでした。携帯電話は、コメント受付処理が違うためコメント可能だったはずです。

トラックバック・ピンバックが可能だっため、気がつくのが遅れてしまいました。コメントしようとしていた方にはご不便をおかけしておりました。ごめんなさい。

なお、Reject Short Comments にもバグがあって、コメントできない状態になっていた模様です。配布ファイルを差し替えておきました。なんと、テスト方法がミスっていて、配布したファイルはテストが通っていなかった (!) のが原因でした。当サイトだけ特別に wp-comments-post.php をいじっていますが、そこで Reject Short Comments と同じ処理を入れていたため、正しく動いていると勘違いしていたためでした。