2008年11月14日の投稿

2008-11-14
晴れ

QR コード画像の alt 属性は QR コードが示す情報としよう

ゆりこ による 23:12:41 の投稿
カテゴリー: コンピューター
タグ: ,

http://www.yuriko.net/

携帯対応したサイトでは QR コードを載せていることが多いですが、QR コード画像を表示する img 要素の alt 属性は、「その QR コードを読み取ったときに出てくる文字列」を入れるのが適切です。例えば、当サイトの場合は、以下のような img 要素となっています。

<img src="http://www.yuriko.net/wp-content/themes/ynet/qr-ynet.png" 
alt="http://www.yuriko.net/" width="64" height="64" />

しばしば、「alt=”QRコード”」という記述を見るんですが、alt 属性の意味から考えると不適切です。alt 属性は、画像が表示できないときに使う代替文字列ですから、QR コードの代替文字列としては、QR コードが示す文字列 (QR コードを読み取って出てくる文字列) とするのがふさわしいわけです。代替文字列が「QR コード」という文言だとしたら、それは情報量がゼロと言えるでしょう。

マシな例としては「alt=”QR コード: http://www.yuriko.net/”」というのがありますが、「QR コード」という部分が冗長だと思います。代替文字を見る人は、「それがモトモト QR コードであった」ことを知る必要はありませんので、無駄な情報となるからです。

前からこのネタは書きたかったのですが、なかなか機会がありませんでした。このたび、WordBenchの各サイトが携帯対応できるようになったので、QR コードを載せるならば「alt 属性には URL そのものを入れよう」というアドバイスをしました。せっかくなので、自身のサイトでも書いてみようかと。