2009年5月31日の投稿
2009-05-31

赤い東京シティノート
最近モレスキン (MOLESKINE) の手帳を使っているのですが、今日、「赤い東京シティノート」もとい「ミシェランガイド東京2009ラグジュアリー・バージョン」(3,465円) を入手しました。これは、美食ガイドである「ミシュランガイド」に、シティノート東京をベースにした、グルメガイドブックが附属しているものです。
シティノートシリーズはすべて黒い表紙ですが、これはミシュランガイドに合わせた赤色となっています。つまり「赤いシティノート」というわけです。ただし、フォーマットも「訪問したレストランの記録」に特化されています。なお、グルメガイドブックの赤色は、通常のレッドカバーモレスキン手帳の赤でもなく、カイエのえんじでもありませんでした。
別に、東京の料理屋だけを記録しなければならない決まりはないので、登戸周辺の店とかを記録していこうかと思っています。店の絵または写真を載せるスペースとして広い空白があるんですが、そうなると、以前は断念した PoGo が欲しくなってしまいますね
わたし的には、ミシュランガイド本体が「おまけ」なので、さらっと一通り見た程度で「ほとんどが1万円を越える高い店ばかりで縁がないなー」という印象でした。でも、店の紹介文の書き方は非常に参考になりますね。食べ物を文章で記すのは味覚と文章力の両方が問われるため、そう簡単なことではないのです。