2010年12月31日の投稿

2010-12-31
晴れ

フィルムカメラ F80S を入手

ゆりこ による 23:15:20 の投稿
カテゴリー: カメラ,航空
タグ: ,
F80SにAF-S NIKKOR 28-300mmを装着した勇姿を大きく見る

F80SにAF-S NIKKOR 28-300mmを装着した勇姿

ここんところ物欲まみれの投稿が続いていますが、今回も物欲の報告です。きょう日本橋の電気街に出かけたのですが、難波方面に歩いていってカメラのナニワ日本橋店で中古カメラコーナーを見ていると、ニコン F80S で 6,000 円 (税抜) という商品がありました (さらに梅田中古買取センターのオープン記念で10%引き)。中古相場では1万円越えする商品ですが、これは「裏蓋ロックが固い」という問題があって値段が下がっていました。実物を触らせてもらいましたが、「確かに固いものの、使用に支障はない」というレベルだったので購入することにしました。多少古びてはいますがスレは目立たないレベルで、裏蓋ベタつきもあまり発生してないようです。

「いつかは35mmフルサイズ」と思っていましたが、まさかのフィルムカメラに走ってしまいました;-) F80S だとオートフォーカス対応で、最近のニコンGレンズも使えます。手振れ補正 VR 機構も動作します。F80S は小型軽量で、D90 よりも約100g軽くなっているのは見事です。それでも「35mmフルサイズ」なわけで、20mm 単焦点レンズを付けたときの画角の広さは驚きました (でもファインダー視野率は約 92 %)。28-300mm ズームもいい感じで使えます。

せっかくフィルムカメラを使うなら白黒フィルムで撮影して自前で現像にチャレンジでしょうか。あとはカラーリバーサルもおもしろそう。

フィルムカメラなら飛行機の離着陸における電子機器使用禁止を回避できるので、離着陸における美しい風景を撮影するために興味を持っていました。でも、オートフォーカス対応フィルムカメラは電子制御が進んでいますから、禁止対象になる気もしますね……。飛行機用にはやっぱりフルマニュアルカメラが必要なのかも。FM3A を狙っていましたが、まだまだ5万円前後しますし。

[追記 1月1日] 国土交通省による「『航空機の運航の安全に支障を及ぼすおそれのある電子機器等を定める告示』の一部改正について」によれば、離着陸時のみ使用禁止な電子機器にリストされているのは「デジタルカメラ」となっています。フィルムカメラであれば電子制御であっても問題ないという指針です。つまり、日本の国内線および日本の航空会社が運行する国際線であれば、F80S を離着陸時の撮影に使って構わないということになります。推測ですが、フィルムカメラは「発生電磁波が極めて微弱であり計器障害を与えない」ことが確認されているのではないかと思います。特に、ニコンのカメラは EMI 試験とか厳しいらしいですし。巷の掲示板では「あらゆる電子機器がダメ」と勘違いしている人も散見されますが、少なくとも、カセットプレーヤー・電気カミソリ・電卓は常時使えるのです。だから「電子機器でも使えるものがある」のが正解で、フィルムカメラもそこに含まれるのです。