2010年12月の投稿

2010-12-26
晴れ

Polaroid のモバイルプリンター PoGo を入手

ゆりこ による 2010-12-31 17:59:00 の投稿
カテゴリー: カメラ,モバイル・携帯電話
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PoGo の内容物はシンプル

以前入手を断念したポロライドのモバイルプリンター PoGo ですが、2年経って考えが変わり、購入してしまいました。購入を見送っている間にポラロイドは倒産し、経営母体を変更して事業継続となっていました。後継機も出ずに、2年間同じままというのは「あまり売れてない」ということかもしれません。

それでも欲しくなったのは、D90 の撮影テストで日本民家園に行ったときでした。囲炉裏を囲んでいた子供さんを撮影させてもらったのですが、撮影した写真をあげようとしても、うまい方法がなかったことです。安い SD カードを持っていてもコピーはできませんし、メールで送ろうかと思いましたが、親御さんは「別にいいよ」と断わられました。ここで PoGo を持っていれば「プリントして渡す」ことができ、印字品質は悪くとも喜ばれたと思います。

携帯電話から印刷するという条件であれば PoGo は電話機を選んでしまいますが、デジカメから印刷するというシーンであれば、PictBridge に対応していればよく、その条件はほとんどのカメラが適合しています。当然 D90 も OK です。

PoGo の用紙カセットと専用用紙を大きく見る

PoGo の用紙カセットと専用用紙。10枚ごとに青いキャリブレーションシートがついている

カメラからの PoGo の利用は簡単です。専用用紙をセットして電源をオンにし、カメラと接続してカメラの電源をオンにすると、カメラが PictBrdige モードになります。D90 の場合、写真を選んで OK ボタンを押すと印刷できます。なお、専用用紙を入れた直後は青いキャリブレーションシートが自動的に排出されますので、「印刷されるのか?」とびびってはいけません;-)

Mac OS X での Bluetooth ペアリング画像を大きく見る

Mac OS X での Bluetooth ペアリングはパスキーを指定するのがポイント

Mac からの印刷も Snow Leopard ならば Bluetooth でペアリングして、メニューバーの Bluetooth メニューから「Polaroid nn nn nn」の「ファイル送信…」を選びます (nn nn nn はデバイスごとに異なった番号)。ペアリング時は、OS が提示するランダム番号ではなく、ペアリングオプションの画面に入って固定の番号 (説明書に記載) を指定させてやるのがコツです。

PoGo で印刷している様子を大きく見る

PoGo の印刷は1分弱で完了

データ送信ができればすぐに印刷が始まって、1分足らずで完了します。印字云品質はそれなりで、青色の発色が弱く、赤色、黄色の順に強い傾向です。つまり、人の肌はそこそこ綺麗に印刷できますが、風景は退色した感じになります。

問題はバッテリーの持ちが悪いことです。実は19日に PoGo を入手ずみだったのですが、満充電させても AC アダプタを抜くと電池残量ランプが赤になってしまうという状態で「持ち出せない」代物でした。きょう夕方に購入店に申し出ると初期不良扱いで新品交換となりました。今回の個体は満充電直後は緑ランプのままで問題なさそうですが、2,3 枚印刷すると赤になってしまいます。「あまり売れてない」ことからバッテリーが休眠状態なのかと、再度充電→何枚か印刷を行うと、5枚くらい印刷できるようになりました。印刷すると紙がもったいないので、青いキャリブレーション用紙を入れることでモーターを使わせようとしましたが、これをやると電池残量が急に減るのでやめた方がいいかもしれません。

バッテリーの持ちが悪いことを除けば非常におもしろいデバイスです。パーティーなど電源が確保できる状況では最高に使えるでしょう。電池の持ちが改善できれば、旅先で出会った人を撮影してプリントをすぐに渡すことができるのですが……。

2010-12-28
晴れ

G’zOne TYPE-X を入手

ゆりこ による 2010-12-31 22:41:00 の投稿
カテゴリー: モバイル・携帯電話
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G'zOne TYPE-X の同梱物と別売の充電台

先週 E03CA の巻き取り案内が来たので、さっそく au ショップにて G’zOne TYPE-X を入手しました。旧800MHz 端末からの機種変更による 5,000 円割引 (税抜) をすんなり適用させるには au ショップが一番楽です。さらに au ポイントが 7,000 ポイントあったので、55,000円 (税抜) の端末が 43,000 円 (税抜) まで下がりました。発売直後でこの値段になるのは上出来です。

au ショップ独自の施策として「コンテンツサービスに入らないと頭金がかかる」と言われてしまいましたが、「じゃあ機種変更しません」と言うと「コンテンツサービスは入らなくて結構です」となりました。言ってみるものです。

G’zOne TYPE-X は難産だった W62CA や CA002 と比べてこなれた作りになっています。W62CA の弱点だったカメラも強化されてマトモになっています。これなら旅行レポート端末として使えるでしょうか。さっそく年末の関西帰省に投入してみますか。Rev.A 対応で上り通信速度が上がっていますから、画像添付が多くなっても送信時間は短かくて済みそうです。Rev.A マルチキャスト未対応が残念ですが、まだ対応エリアは狭い??

おサイフケータイにも対応していますから、モバイルSuica, Edy, QuickPay, JAL, ANA のアプリをドコモ端末からこちらに移してしまう手がありますね。ドコモ端末は iD とマクドナルドアプリ専用にするとか……。

2010-12-31
晴れ

フィルムカメラ F80S を入手

ゆりこ による 23:15:20 の投稿
カテゴリー: カメラ,航空
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F80SにAF-S NIKKOR 28-300mmを装着した勇姿を大きく見る

F80SにAF-S NIKKOR 28-300mmを装着した勇姿

ここんところ物欲まみれの投稿が続いていますが、今回も物欲の報告です。きょう日本橋の電気街に出かけたのですが、難波方面に歩いていってカメラのナニワ日本橋店で中古カメラコーナーを見ていると、ニコン F80S で 6,000 円 (税抜) という商品がありました (さらに梅田中古買取センターのオープン記念で10%引き)。中古相場では1万円越えする商品ですが、これは「裏蓋ロックが固い」という問題があって値段が下がっていました。実物を触らせてもらいましたが、「確かに固いものの、使用に支障はない」というレベルだったので購入することにしました。多少古びてはいますがスレは目立たないレベルで、裏蓋ベタつきもあまり発生してないようです。

「いつかは35mmフルサイズ」と思っていましたが、まさかのフィルムカメラに走ってしまいました;-) F80S だとオートフォーカス対応で、最近のニコンGレンズも使えます。手振れ補正 VR 機構も動作します。F80S は小型軽量で、D90 よりも約100g軽くなっているのは見事です。それでも「35mmフルサイズ」なわけで、20mm 単焦点レンズを付けたときの画角の広さは驚きました (でもファインダー視野率は約 92 %)。28-300mm ズームもいい感じで使えます。

せっかくフィルムカメラを使うなら白黒フィルムで撮影して自前で現像にチャレンジでしょうか。あとはカラーリバーサルもおもしろそう。

フィルムカメラなら飛行機の離着陸における電子機器使用禁止を回避できるので、離着陸における美しい風景を撮影するために興味を持っていました。でも、オートフォーカス対応フィルムカメラは電子制御が進んでいますから、禁止対象になる気もしますね……。飛行機用にはやっぱりフルマニュアルカメラが必要なのかも。FM3A を狙っていましたが、まだまだ5万円前後しますし。

[追記 1月1日] 国土交通省による「『航空機の運航の安全に支障を及ぼすおそれのある電子機器等を定める告示』の一部改正について」によれば、離着陸時のみ使用禁止な電子機器にリストされているのは「デジタルカメラ」となっています。フィルムカメラであれば電子制御であっても問題ないという指針です。つまり、日本の国内線および日本の航空会社が運行する国際線であれば、F80S を離着陸時の撮影に使って構わないということになります。推測ですが、フィルムカメラは「発生電磁波が極めて微弱であり計器障害を与えない」ことが確認されているのではないかと思います。特に、ニコンのカメラは EMI 試験とか厳しいらしいですし。巷の掲示板では「あらゆる電子機器がダメ」と勘違いしている人も散見されますが、少なくとも、カセットプレーヤー・電気カミソリ・電卓は常時使えるのです。だから「電子機器でも使えるものがある」のが正解で、フィルムカメラもそこに含まれるのです。