2011年10月の投稿

10月1回目のケータイ大喜利は見事に没
10月1回目となるケータイ大喜利は少し投稿しましたが見事に没でした。今回は昼間に用事を入れてなくてじっくりとお題を考えることができましたが、ブランクが長かったこともあって、1つめのお題ではまったく回答が浮ばず、3つ目のお題も2つぐらいしか事前に考えられませんでした。どうしようもない没ネタを以下に晒します。
- ボクシングジム。「あの新入りナメられたくなくて必死だな」その理由とは?
- (投稿せず)
- (ルーキー)ミュージシャンたちが「この音楽番組ダメだなあ」どんなの?
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- 録画なのに電話リクエスト受付
- 平日朝7時放送
- 全校生徒から「何だか不気味」と言われる恐川貞子先生ってどんな人?
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- 授業前に冷房温度を2度上げても寒い
- 水泳の授業で間違えて救急車を呼ばれる
- 通知表の評価は全員「4」をつける
ミュージシャンお題は、わたしの回答では単なる音楽番組になっていてミュージシャンをいじってないのがよくないですね。貞子先生は採用作品の「出席をとるといつも一人多い」(ルーキー・こげちゃさん) は似た案を考えていたのですが、回答する前に読まれてしまいました。同案多数だったということですね。
次回・次々回はがんばりたいですね。10月15日放送の音楽大喜利はすでにお題が出ているので、じっくり考えてみますか……。
iPhone 4S が発表
Apple は、特別イベント「Let’s talk iPhone」にて新機種 iPhone 4S を発表しました。事前に噂されていた「iPhone 5」ではなく、筐体デザインはほとんど変更のない「4S」となったことが驚きです。iPhone 3G の次が「3GS」だったことを考えると、「4→4S」という流れは納得ではありますが、事前の噂で「5」が期待されていただけに肩すかしでした。
おそらく、今後 WiMAX や LTE など「4G ネットワーク」を搭載したときに「iPhone 4G」という名前にしたいために「5」という数字をキープしたのではないかと思います。でも、iOS が 5.0 ですから、iOS にあわせて「iPhone 5」としてもよかったのに……。
そして、日本在住者にとって大きいニュースが、ソフトバンクモバイルに加えて au by KDDI からも提供されるという点でしょう!! ソフトバンクは山中や僻地で圏外が多かったため、au のエリアで使えることは朗報です。問題は料金プランがどうなるか、という点と、EV-DO Rev.A のみの対応でしかない (== 実はエリアが広くない?) ことですね。10月7日の予約開始時には詳細が分かっているでしょう。(「KDDI が提供」ということで「沖縄セルラーからは出ない」というオチがあったら嫌やな〜〜)
わたしは iPhone 3GS を発売時に購入した組なので、ちょうど機種変更どきです。このままソフトバンクで変更したいと思いますが、au のプランによっては MNP するかも……。いや、IS01 からの機種変更か。
スティーブ・ジョブズ逝去
米国時間で10月5日、Apple 創業者の1人で前 CEO のスティーブ・ジョブズが逝去しました。まだ56歳です。
2004年の膵臓ガン、2009年の肝臓移植を無事乗り切ったかと思いましたが、今年8月に健康不調を理由に CEO を引退し、会長に退いた時点で「この日」が来ることは分かっていました。しかし、あまりに早すぎる死だと思います。数年は会長職として Apple を見守ってくれると思っていたのに……。
ジョブズは Macintosh の開発に深く関わっていましたし、NeXT 買収によって Apple に復帰してからは、Apple 社を立て直した功労者です。Mac ファン、Apple ファンにとってはジョブズは「世界を作ったすごい人」なのです。
とはいえ、「Mac 互換機潰し」「Newton 潰し」「PowerBook ブランド潰し」をやったのもジョブズです。これらのように「古いものを切る」ことができたからこそ今の Apple があるんでしょう。まあ、Newton は iPhone として蘇ったとも言えますが。
わたしは WWDC や米国の MacWorld EXPO には行ったことがないので、生ジョブズを見たのは2001年の MacWorld EXPO Tokyo の貴重講演で花柄 iMac を発表したときが最後となってしまいました。WWDC 行っとけばよかったなーー。
もう1人の「Steve」であるスティーブ・ウォズニアック氏は存命ですし、HyperCard を作ったビル・アトキンソンもお元気です。ハード屋さんとしては Woz の方が「すごい」と思いますが、やはりジョブズを失なったのは残念です。
アメリカでも大ニュースとなっており、オバマ大統領、ビル・ゲイツ氏などがメッセージを寄せているのはさすがです。特に、オバマさんの「多くの人が彼の死を、彼が発明したデバイスで知ることになったということは、彼の成功への最も大きな賛辞であるかもしれません。」という言葉はいいですね〜〜





