ジェンダー・セクシャリティーカテゴリーの投稿



Google 日本語入力は「玖伊屋」が変換できる
おとといベータ版が発表された Google 日本語入力ですが、驚くべきことに、我らが宴会グループの「玖伊屋」が辞書に入ってることが判明しました。さすが、既存の固有名詞に強いと言われるだけありますね。(記事の初出時に「くい」と打って「玖伊屋」が出てくると書きましたが、学習履歴の消去ミスだったので記述を削除しました)
いままで、新しくパソコンをセットアップしたり携帯電話を買い換えたら、まず、その日本語変換辞書に「玖伊屋」を登録する作業が必要でした。しかし、Google 日本語入力を使う場合はそれが不要になるわけです!! これだけでも、「みなさん Google 日本語入力を使いましょう」と推薦するだけの理由になりますね
ただ、わたしは長年の SKK ユーザーで、Mac OS X では AquaSKK を使っているだけに、Google 日本語入力はあまり使わないと思います……。
ちなみに人名では「どひい」で「土肥いつき」さんがサジェストされました。さすがです。「いけだゆ」では「池田百合子」はでてこないようです (「いけだゆりこ」まで打っても出てこない)。「池田」は有名人が目白押しですから、まあしゃーない。


会社カムアウト(その1)
本日、会社の健康推進室にカムアウトしました。健康診断の結果が出てきたので、その内容について相談したついでです
以前から尿酸が高めなのですが、これの改善のためには、水分を多めに摂取して、トイレも頻繁に行くようにしたらいいというアドバイスがありました。そこで、「ちょっと、トイレに行きにくいんですが……」という感じで話を切り出しました。
さすがにわたしの外見では、男子トイレには入れない (知らない人に会うとギョっとされる) んですが、書面上の性別に従うと女子トイレにも入れないため、これは困ってしまいます。今のところ、人の少ないトイレを探して使っているという状態で、非常に不便です
もちろん、健康推進室は職場でも人事部でもないので、すぐに会社での扱いが変わるわけではありません。職場や人事に話を通して、会社としての扱いを変更してもらうことが必要です。上司に話をするのは年明けぐらいでしょうか。年末は忙しくて時間なさそうです……。
[注] これは5日ぐらい遅れの執筆です。

改名用の診断書をもらう
本日、岡山方面に行ってきたのですが、これは岡山大学病院への訪問でした。1年半行ってなかったのでその間の現状報告をするのと、改名しないと不便なのでそのための診断書をもらうためです。
すでにジェンダークリニックでの審査は済んでいるので、「診断書をください」と言えばすぐに書いてもらえるんですが、今年4月に導入された新システムでは、「テンプレート」を選ぶだけで診断書の雛形が作れるようになっていました!! 患者の住所・氏名は自動入力で、病名や附記の文面も出てきます。(いい意味で) すごくいい加減です
もちろん、文面は患者の状況によって修正も可能ですが……。これで文書料2100円が取れるんですから、コストパフォーマンス抜群ですね。
非常にあっさりした文面ですが、「生活の質を向上させるため」とあるのは注目ですね。性別越境者への医療サポートは、この「生活の質の向上」というのが基本理念なので、それを明記しているのは非常に正しいです。なお、病名部分とかは意図的にカットしています
さすがに、その足で家庭裁判所へというわけにはいきませんので、手続は来年開始というところです。当然ながら、戸籍や住民票の名前が変わるならば、会社にもその旨を申告しなければなりませんので、カムアウトが必要になるでしょう……。
当サイトでは、最近ジェンダー関係の記事が少なかったのですが、当面はちょくちょく出てくるかもしれません。
[注] (日記の執筆日時は1週間遅れです)

15分しかないケータイ大喜利
さきほど、「15分しかないケータイ大喜利」が放送されました。年末の特別編成のため、15分という短時間編成です。このため、投稿の募集は12月6日に行なって、その日のうちに録画しておいたものを今日放送するというスタイルでした。録画したものを放送というのは、8月の夏の陣を9月に放送するやり方に似ていますね。テリー伊藤さん (!) に、ルーキー6人、レジェンド4人の作品が読まれていました。録画なので、ケータイ大喜利の公式サイトも放送直後に即更新というすばらしさです。わたしが作った作品案よりも採用作品の方がはるかによいですね。まあ、いい加減に作ったものですし
テリーさんの作品はさすがと思いますが、「それを言うんやったら、『男女別』というスタイルをやめなきゃ」と思いますよね;-) 個人的には、出演者の誕生日やグループの結成日をもとに、季節別の4チーム対戦がよいのではないかと考えています。デジタルテレビの色ボタンも4つあるし、デジタル時代にはよいのではないでしょうか。
脱線しましたが、次は1月1日深夜のスペシャル放送です。メジャー向けの事前投稿はすでに始まっていて、力作をひねり出しているところです……。
[追記] よく見るとテリー伊藤さんの作品は「32文字」ありました (「次は」を補うと34文字)。ケータイ大喜利の投稿は「30文字まで」という制限があるため、テリーさんの作品はいわば「反則」なんですよね……。オモロければ許されるとはいえ、一般の投稿者には「送ることができない」作品を作るのはズルいな〜〜。まあ、2文字ぐらいちょっと調整すれば削れますし、「コーナー」の4文字は文字数に入らないと考えれば「28文字」とも言えますが……。

EMA がフィルタリングの対象カテゴリーの改善案を募集
有限責任中間法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構 (EMA) が、インターネットにおけるフィルタリングの対象カテゴリーの改善案を募集開始しました (プレスリリース)。
こういうのが行なわれるならば、当然ながら「同性愛」カテゴリーの廃止を意見具申しなければなりませんね。ネットスターの分類における「同性愛」は、トランスジェンダーも含んでおり、実質「セキュシャルマイノリティー」カテゴリーと言えます。まだまだ世の中は性的少数者に対して偏見が多いため、こういうカテゴリーが存在すると「フィルター対象とすべし」という意見が出てしまいます。そのためには、カテゴリー廃止が一番確実です。本当は、フィルタリングなぞ実施せず、親権者および子供のリテラシー教育を行う方が好ましいと思いますが、フィルタリングに賛成する人が多い現状では、このような回避策を取らざるを得ないでしょう……。
個人的には、EMA という団体自体がうさんくさいと思いますが、何も言わないよりはいいので、当事者のみなさんには、どんどん意見を出して欲しいですね〜〜。
携帯各社のフィルタ状況の関する記事
- イー・モバイルも同性愛をフィルタリング対象
- au の一般サイトフィルタリングは同性愛を含まない
- ウィルコムは同性愛・宗教・政治を含む35カテゴリーを有害認定
- 携帯電話フィルタリングサービスのプロパガンダ:-)イベント
「ネットスターの分類」を改めてよく見てみると、「54.同性愛」カテゴリーの注釈に「*11 性同一性障害に関する情報提供やLGBTについて解説するサイトなどは除きます。」というのができていました。いかにも「とってつけた」ような内容で、こんな例外を作るならばカテゴリー自体を廃止した方が素直ですよね。
逆に、同性愛カテゴリーの存続が必要ならば、それこそ「障碍者」「部落」「外国人」「女性」「高齢者」カテゴリーも作らないとバランスが悪いと思います。しかし、到底こんなカテゴリーを作るのは世間から容認されるわけがなく、それならば、同性愛カテゴリーも作ってはならないのです。

関西!TVNEWS ついに休刊
1998年5月から発行されていた、関西の女装関連情報メールマガジン「関西!TVNEWS」が、半年間発行がなかったため、まぐまぐから強制休刊されてしまいました。実際のところ、2006年8月以降はコラム掲載や新規イベント情報がなく、定期的に開かれているイベントを惰性で紹介している状態だったので、「事実上内容がない」状況でした……。かつての関西女装業界は、鳥原優子さんや、メルマガ発行者である沖香住さんをはじめとする、キャラクターの強い人が引っぱってきたものでした。今回の休刊は、その業界の終焉と言えるでしょう。
まあ、ジェンダー業界の多様化 (トランスジェンダーという概念の形成、性同一性障碍という病名による医療行為の開始) で、より自分に合った人たちと交流できるようになったことが、女装文化圏の縮小に繋がったのかもしれません。それはそれでよいことと言えます。かつては、性別違和感を持つ男子は、「女装文化ぐらいしか窓口がない」状態で選択肢が少なかったでしたから。
とはいっても、若い子を初めとして、全国的に新たに女装ブームが起きています。これらの文化圏に、かつて女装文化を担ってきた人との接点がないことは、少し残念です。

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