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草彅剛の逮捕で SMAP コンサート今年は無理?
SMAP のメンバー・草彅剛容疑者が公然猥褻容疑で逮捕されてしまいました。SMAP のメンバー逮捕はなんと2人目です。稲垣さんの場合、軽度の駐車違反であり悪質なものではなかったのですが、それでも半年の謹慎でした。今回は自身の酒癖の悪さが災いしていますし、罪名が駐車違反よりも重いですから、年内は活動が無理かもしれません。
となると、秋ごろ開催されるはずの SMAP コンサートツアーの開催が厳しくなってきます。SMAP のことですから「4人でのコンサート」はやりたくないでしょう。わたしの母親は木村ファンで、コンサートを毎回楽しみにしていますが、どうやらさっぱりと諦めているようでした……。これが、剛ファンだったら、悲しいどころじゃないですよね〜〜。
それにしても、家宅捜索は明らかにやりすぎですよね。酒を飲んでいた場所を捜査するならまだしも。最近ケーサツ・ケンサツの暴走がひどくないですか?
[追記] 社団法人デジタル放送推進協会がコメントを出したようですが「データベースエラー」で見えません (DB サーバー落ちた?)。このエラー画面って、明らかに WordPress っぽいですよね……。Dpa は WordPress 使ってたのかーーー。

SMAP コンサートを観賞
きょう、2年ぶりとなる SMAP コンサート「super.modern.artistic.performance」を観賞しました。前回は「3D メガネを掛けて SMAP を立体映像で楽しむ」仕掛けがありましたが、今回はステージ組みやスクリーンが、今までの SMAP とは違った構造になっているのがミソです。冒頭から 5 人が空を飛んだり、ステージから火が噴いたり、中居くんのソロパートが凝りまくっていたり (今までは観客のトイレタイム扱い と、グループ結成20周年にふさわしい内容でした。
しかし、座席がかなり高い場所だったため、クレーンで本人が上がってきても顔がはっきり見えませんでした。その点がちょっと残念だったところです。26日金曜日という競争率の高い日のチケットが入手できただけでも運がいいので、よしとしましょう……。
なお、グッズが、黒・シルバー・白を基調としたシックなもので、普段使いはできるものの、SMAP グッズと分かりにくいため「わざわざプレミアムを払う値打ちがあるか??」というモノになっていました。関西では売れないような気が……。

紅白のトリは実質SMAP
今年の紅白歌合戦は、五木ひろしの「契り」がトリというのはどうかと思っていましたが、そのあと、全員で SMAP の「世界に一つだけの花」を合唱する、という演出が用意されていました。とはいえ、声が流れるのは SMAP と槇原敬之だけなので、実質、「トリがSMAP」という状態でした 今年の SMAP は新曲が1つだけという寂しい状態なのでトリを務めるのは無理がありましたが、来年あたりは大トリにしてもいいんじゃないかと……。

Pop Up! SMAP
きょうは、母親の趣味につきあって SMAP のコンサート「Pop Up! SMAP −飛びます! トビだす! とびスマ? TOUR −」を東京ドームで観賞しました (去年の感想)。SMAP は本当に老若男女でファンが多く、親子席やシニア席が設定されているぐらいです。片方だけならともかく、両方あるのがすごいところ。
また、ファンサービスもすぐれていて、正面のステージや花道で歌うだけではなく、両脇の花道からクレーンがせり上がったり、ゴンドラに載って会場後方に移動したり、会場後方のサブステージで踊ったりします。
今年は入場したときに 3D メガネをもらいましたが、これが「Pop Up」のタネでした。歌の合間に流れる映像が立体映像で、メガネをかけて見ると飛び出てくるのです。まさに SMAP が飛び出します:-) SMAP は歌はあまり上手ではありませんが、踊りや芸が達者なのがすばらしいです。今年も楽しませてもらいました。

SMAP が国立に舞う
きょうは、SMAP コンサート「SMAP SAMPLE TOUR 2005 for 62 Days」を見てきました!! 実は、母親が木村拓哉ファンで、わざわざ SMAP ファンクラブに加入してコンサートチケットの優先抽選販売に応募しているのです。それも、親本人だけじゃなくて、わたしの名前でも会員に入っていて、口数を増やしています。で、わたしの名前で応募した国立競技場の分が当選したわけです。座席はアリーナですがスタンドに近い端っこのようです。
国立へは大江戸線でアプローチ。コンコースから人人人。地上に出てからは係員の誘導で千駄ヶ谷門から入りました。半周ほどスタンド席へ入る通路を歩いたのち、16番ゲート付近で左に反れ、屋外にある階段を降りて代々木門付近からフィールドに入りました。アリーナ席は出口がここしかないようです。
フィールドに入るとすぐにアリーナ席のブロック案内図が掲示してあります。前からA,B,C,…H ブロック、左右は最大で1〜16ブロックありました。芝生部分は白い保護材で覆ってあり、それ以外の部分はブルーシートの上に木板が敷いてあります。4〜13 ブロックあたりが芝生部分のようです。座席は単なるパイプ椅子。
電光掲示板が完全に隠れるようにステージが組まれていて、高さ20mくらいありそうです。左右は50m以上ありそうです。中央にメインディスプレイ、左右にサブディスプレイ、その外側にもスタンド席端の人のためのモニタがありました。コンサート中は、このディスプレイが動くのです!! 1つに繋いで横長にしたり、5つの縦長ディスプレイにバラしたり。
途中に長めの MC があったりコントがあったりして、メリハリがあるのが SMAP コンサートの特徴です。途中、ステージ上方から巨大な炎が吹いたのは初の演出でビビリましたが……。アンコール後は、ゴンドラに乗ってアリーナとスタンドの間の通路を通り、バックステージで歌ってステージから遠い観客にもサービスする配慮も SMAP の魅力です。
天気がいまいちで、15分ほど雨に降られましたが、雨に臆することなく SMAP も観客も楽しみました。いやあ、さすが国民的アイドルのコンサートはすばらしい内容です。


ゴリラから逃げてる時でも聴きたくなるCD
なんのこっちゃと思うタイトルですが、「ゴリラから逃げてる時でも聴きたくなるCD」ってのは、実在する CD タイトルです。そう、元ブリトラの伊藤多賀之さんがソロアーティストとしてリリースしたもので、なんと 3rd アルバムです。
この前、ブリトラのアルバムを注文したとき、伊藤さんがソロ活動しているらしいことが分かったんですが、注文はしませんでした。でも、届いたアルバムがあまりにケッサクだったので、もっと聞きたくなり、「ゴリラから〜〜」を注文したというわけ。
ブリトラ時代から引きついだケッタイな歌詞ははそのままで、笑えるやらニタッとしたり……。しかし、ソロとなったことでハモリ音がなく、透明感や軽快感に欠ける気がします。もうちょっと聞き込まないと判断できませんが、今のところブリトラ時代のが好みかな〜〜。


ブリトラちゃんだー
半年ほど前、中古CD市で見つけたのが、ブリーフ&トランクスの「ブリトラの反乱」でした。アーティスト名が目に止まったので CD の裏を見ると、ペチャパイ/ダフ屋/チョベリバ、というぶっ飛んだ曲名が並んでいました。これはオモロそうと即購入し、聴いてみたら、案の定大笑いでした。
Amazon のレビューを借りると「現代版あのねのね」「ゆずと嘉門達夫を足して2で割った感じ」というのが、ブリトラの雰囲気を的確に表現しています。調べてみると、1998年にデビューして2000年には解散してしまったという、わりと短命なデュオグループ。1998年以降は AM/FM ラジオを聴かなくて音楽の動向に疎くなっていたので、わたしは知らなかったのです。「ああリアルタイムで聴いときたかった」と残念に思いましたが後の祭り。今できるのは、Amazon で CD を買い漁ることだけです:-)
ということで、今日、「戦後最大のハーモニー」「ボクラのエキス」「ブリトラゴールデンベスト」が届きました。1st アルバムの「ブリトラ」は倉庫の奥底に眠っているようで、到着が遅れています。
さすがに3枚ものアルバムを聴くとお腹いっぱいですが、それでも楽しい曲ばかりです。4枚を比べた印象から言うと、最初に入手した「ブリトラの反乱」が一番好みですが、初心者には「ブリトラゴールデンベスト」のがウケるかな??
いつ開催か不明ですが、次回の「カフェ玖伊屋」に持っていく予定なので、聴いてみたい方はぜひ参加してね〜〜。
