旅行カテゴリーの投稿

2006-03-19
くもり

例によって車内で宴会

ゆりこ による 2006-03-22 00:25:00 の投稿
カテゴリー: 旅行

大網温泉からはバスで西那須野駅に向かいました。携帯電話でニュースをチェックしてみると、強風で宇都宮線が乱れているとか……。果たして駅についてみると下りは遅延しているものの、上り列車は定刻通りでした。ところが、宇都宮から先は遅延しまくっています。本来なら13分待ちで快速に連絡するはずが、いつ出るか分かりません。

それならということで、駅を出て餃子と酒の肴を買いつけます!! さらに、グリーン券を買って、平床部分を陣取って酒盛りを開くことにします。快速アーバン号は普通列車に化けて21時16分発となり、楽しい宴会が始まりました。赤羽には22時50分着、自宅には23時50分着で、予定より1時間ぐらい遅くなってしまいました……。

後で調べてみると、21時16分発というのは定刻ダイヤっぽい気がします。列車が乱れたというより、単純に乗車列車を遅らせただけでした;-)

シメは田中屋

ゆりこ による 2006-03-22 00:19:00 の投稿
カテゴリー: 旅行

バスの時刻に合わせて入浴したのですが、バス停が思いの外近くにあったので、10分も余裕ができてしまいました。まあ、ぎりぎり乗車するよりはほっぽどマシです……。バスには5分ほど乗車して、本日最後の、大網温泉「湯守田中屋」です。大網温泉はこの宿だけで、渓谷に露天風呂があります。国道から階段を下ること5分、そこに湯船が3つありました。1つは女風呂、1つは混浴、もう1つは屋根付きの風呂ですが、最後のはぬるすぎるらしく、入りませんでした。女風呂は小屋の中に脱衣場と湯船がありますが、そちらには目もくれず混浴風呂に入ります。脱衣場は棚があるだけで全く仕切りがありません!! 混浴の湯船はかなり広く、通常の源泉投入口の追加して、ホースで源泉が追加投入されていました。今日の寒さを考えると当然の措置でしょう。

田中屋露天風呂の間接照明写真

ここに到着したときは、ちょうど日没時刻で、湯に入っていると周囲がどんどん暗くなっていくのが分かります。照明は湯船自体を照らさない間接照明で、めちゃめちゃ雰囲気があります。ここはバスタオル可なのか、カップル客の女性 (と思われる人) は全身にバスタオルを巻いて入浴しています。わたしはそういうのはしない主義なので、湯船に漬かるときは前を隠すものの湯船に入ればタオルは外します。そうしないと湯が楽しめない、というより、湯船に漬かる用のバスタオルを別に持ってくるのは荷物が増えるから嫌なだけ;-)

ここは40分ぐらい湯を楽しんで、バスの発車15分前を目途に服を着ましたが、上り階段がきつすぎます!! 風呂に入って血圧と脈拍が上がっているのに上り階段なので息がハアハアでした。

岩の湯と不動の湯

ゆりこ による 2006-03-22 00:16:00 の投稿
カテゴリー: 旅行

もみじの湯の次は、これまた共同浴場の「青葉の湯」をめざします。しかーし、着いてみると浴槽はカラ。おそらく冬季休止中で、これでは入れません!! 近くにある「清琴楼」に入ってみると、立ち寄り湯は午後4時までということで、時間切れでした。

仕方なく次の湯に向かいますが、ちょっと遠いのに次のバスは30分以上空きます。歩けなくもない距離だということで徒歩にしたら、歩いている間に風も雪もきつくなってきて、手足はかじかむわ、体は吹き飛ばされそうになるわで、もう大変。ほうほうの体で「岩の湯」に着きました。

岩の湯の外観写真

岩の湯も吊橋を渡った先にあります。対岸沿いの歩道からは湯船が丸見え、湯船からも歩道を歩く人やホテルがはっきり見えます。写真でついたてになっているのは脱衣場で、それ以外は目隠しはありません。湯船は3つあって、右側の湯船は源泉投入口があり、左側 (ついたてと崖の間) は右側のオーバーフローをもらっているようです。足元からも泡が出ているので溢れ湯以外に源泉が引かれているのかもしれません。3つ目は川原にあるもので、1つ目の湯船から湯が注がれています。さすがに今日は冷たくて入っている人はほとんどいません。

湯の質はすばらしいものの、お客さんが多くてあまり落ち着きませんでした。いい温泉は人気があるので混むんでしょうねーー。

不動の湯の外観写真

30分ほど漬かってから、近所にある「不動の湯」に寄りました。こちら岸にある歩道を歩いていくと5分程度で着きました。少し遠いからか、先客は1人だけ。こちらならゆったりできそうですがバスの発車時間が迫っていて10分しか入浴できませんでした。湯の投入量は岩の湯より多いですが、成分はあっさり目。人気がないのは成分が岩の湯より薄いからかも……。

もみじ湯はほのぼの

ゆりこ による 2006-03-21 23:53:00 の投稿
カテゴリー: 旅行

それから、共同浴場の「もみじの湯」に移動するためタクシーを呼びました。しかし乗ってみると「すぐそこですよ」との返事。このまま帰ってもらうのも偲びないので、1メーター660円でも乗ってしまいました。

もみじの湯は箒川を吊橋で渡った先にあります。この日はもみじの湯を管理している地元の方が10人程度入られていました。脱衣場と湯船の間はすだれで仕切られていますが、風がきつくてすだれが舞い上がってしまいます。われわれ3人が入るとほぼ満員になりました。落葉がひっきなりに落ちてくるので、湯に使っている人がときどき網で掬っておられます。それでも湯船には苔がいっぱい付着していて、露天風呂の清掃は大変だと伺えます。

源泉投入口を塩ビパイプで延長した様子の写真

湯船は2つあり、源泉投入側と、その溢れ湯を受ける湯船の2つです。当然後者の方がぬるいわけですが、この強風で冷めてきました。すると、「ちょっと熱くしてみよう」と、湯船のそばに置いてあった塩ビパイプを投入口に繋いで延長するではありませんか!! これぞ手作り温泉の醍醐味です。オモロすぎます。

東やの露天風呂

ゆりこ による 2006-03-21 23:50:00 の投稿
カテゴリー: 旅行

タクシーで15分ほど乗り、塩原温泉郷の西の端っこにある「東や」に着きました。しかーし、立ち寄り湯は13時からのようで、玄関は鍵がかかっています!! 中に入れないので「早目に入らせて」という交渉もできず、一時撤退を余儀なくされました。「東や」はバイパス上にあり、周辺に食事処がありません。旧道に降りていって、見つけた店で昼食を取りました。

そうしていると13時を過ぎたので、再度チャレンジ。風もきつくなり、雪もちらちら舞っているので、若旦那さんは「露天はぬるくなっているので内湯の方がいいですよ」とおっしゃりますが、アドバイスはそっちのけで露天風呂を目指します。

露天風呂から外を眺めた写真

露天風呂は上下2つあり、きょうは上の方しか湯が張られてませんでした。1人先客がおられますが、浴槽は広くてまだまだ余裕があります。眼前には弥太郎山がそびえる雄大な景色が望めます。湯もアブラ臭が漂うすばらしいものです。湯温は41度程度で、ぬるいことはなくちょうどいい感じです。いやーー。いい湯です。

新湯まで徒歩

ゆりこ による 2006-03-21 18:23:00 の投稿
カテゴリー: 旅行

朝は8時に起床し、すぐ朝食でした。名物の「温泉おかゆ」はもちもちでなかなか美味。その後、一風呂浴びてから、休憩ののち出発しました。多少雪が舞っていますが、新湯 (あらゆ) まで4km弱を徒歩で攻めることにします。地図で見る限り、最初の登り坂さえクリアすればほぼ平坦なようです。果して、実際にも最初の 800m がつづら折りカーブの登り坂でしたが、あとはゆるやかでした。風が少し強かったものの小雪が舞うぐらいで、疲れてヘトヘトになることはありませんでした。1時間ほどで日塩もみじラインに到達し、そこから坂を上がると温泉街が見えてきました。

寺の湯外観写真

やっと、新湯の共同浴場の1つ「寺の湯」に着きました。共同浴場なのに300円もします!! 浴場のすぐ上には「温泉地獄」の様相が広がっていてすごいです。脱衣場は左右2か所ありますが、のれんなど目隠しもなく男女別ということもありません。2つある湯船も同じ源泉が均等に投入されているものの、仕切りはなく両方とも混浴です。湯は弱酸性 (まさにレモン味) で少し熱め、1時間もの徒歩行で冷たくなった手足がほぐれていきました。

新湯はこの1湯だけに入って、次はタクシーで塩原温泉郷に降ります。車を呼んでみると、昨日元湯まで乗せてもらった運転手さんと同じでした!! 昨日、「元湯から新湯まで歩いていく」と話をしていたので、わざわざこの人が来てくださったのかもしれません。

2006-03-18
晴れ

野岩鉄道やる気なし?

ゆりこ による 2006-03-21 17:23:00 の投稿
カテゴリー: 旅行

下今市からは各駅に停車し、新藤原から野岩鉄道に入りました。途中で検札が回ってきたので、「日光・鬼怒川片道きっぷ」を見せて中三依温泉駅までで乗り越し精算すると、なんと720円もします!! 高い!! しかし、車内補充券は駅名改称を反映したものになっていました。

中三依温泉駅の写真

そして、本日の第1目的地「中三依温泉駅」で降りました。駅名改称で「温泉」が付いたから攻略対象になったのです。しかし、見ての通り駅前は閑散としています。せっかく駅名が変わったのに、記念きっぷも出てないし、「駅名改称おめでとう」などの看板もありません。野岩鉄道は温泉街と相談せず勝手に改称したのかもしれません。もうちょっとやる気を出してほしかったところ。

剥しきれてない「なかみより」駅名標の写真

1時間後の列車を待っていると、野岩鉄道の職員らしき人が車でやってきました。ホームの柱にある緑色の駅名標がまだ旧駅名のままで、これから交換作業をするようです。手際よく作業を進めておられますが、接着剤がきつくて剥れないものもあったようで……。しばらく悪戦苦闘された末、なんとか剥しておられました。

それにしても、駅名が変わったというのに、われわれ3人以外で降りた客がいないというのはかわいそうです。改称マニアは1番列車で来たのかもしれませんが、日光1号と改称駅をハシゴする人は多いと思っていたのに、まるで期待外れ。野岩鉄道はあまり魅力がないのかも。

日光1号は致せり尽せり

ゆりこ による 2006-03-21 17:07:00 の投稿
カテゴリー: 旅行

セレモニーに群がる取材陣の写真

きょう、JRと東武の直通運転が始まったわけですが、物好きなことに、その1番列車に乗り込みました!! 1か月前に苦労して指定席を取得した成果がいま実ります!! JR・東武・栃木県が宣伝やプロモーションに力を入れているようで、本来は新宿駅3番線発車のところ、中央線特急ホームのでセレモニーをやって5番線から発車でした。

列車入口に立つ女将の写真

さらに、「とちぎ女将の会」の羽織を来た女将さんたちが、列車の入口に立って乗客を出迎えています。最初から致せり尽せりの状態です!! 車内に入ってみると、1号車はすべて関係者、2号車も2/3くらいは関係者が乗車していました。2号車10番より後が一般客のようです。指定席は完売のはずですが、まだ空席が目立ちます。池袋や大宮から乗車する人がいるのかもしれません。車両はリニューアルされているらしく、椅子は新品のようです。これなら東武スペーシアに見劣りしないでしょう。

池袋で1人合流して今回のメンバー3人が揃いました。われわれの着席したボックス部分 (前2人を回転させてボックス化) は、後側1人に別のお客さんが来るはずですが空席のままでした。寝過したのか指定席だけ欲しかったマニアなのか……。

大宮を出ると、乗車記念グッズとして、ピンバッジと記念乗車証が配られました。車内アナウンスによると、さらに栃木の地酒も配られるようです!!

久喜を過ぎてしばらくすると減速しました。いよいよ栗橋連絡線を通過します。乗務員の交代があるらしく、構内配線に小さいホームがあってそこで停車しました。東武線を快速日光・会津田島ゆきが通過してしばらくすると発車しました。東武に入る前にデッドセクションがあり、一旦車内が暗くなりました。どちらも直流1500Vのはずですが、電力が行き来するのを避けるためでしょう。列車本数から考えると、東武→JR に電力が供給されてしまって東武が損しそうです。

しばらくして地酒が配られました。小さい紙袋に300mLの日本酒「日光誉」と200mLの大麦焼酎「とちあかね」の2本セットです。うーん。太っ腹。さらに饅頭菓子まで配られました。栃木県の直通運転にかける情熱が見えます。栃木駅でも、ホームで歓迎隊がいます。新鹿沼・下今市は何もなしでした。

行程の都合上、日光までは行かず、下今市で快速列車に乗り換えます。栗橋で抜かされ、板倉東洋大前で追い越した列車です。前2両が日光に向かったあと、後続のけごん1号と連絡して新藤原に向かって発車です。車内は座席がほぼ埋まり、少々立ち客がいる程度。もっと混雑するかと思いましたが、日光1号を途中で放棄する客は少数派だったようです。

ゑびすやに宿泊

ゆりこ による 00:00:04 の投稿
カテゴリー: 旅行

ゑびすやの入口写真

大出館の次は本日の宿である「ゑびすや」ですが、大出館から川沿いからは行けないそうで、一旦道路を登って丁字路に戻り、そこから降りていく必要がありました。湯から出た直後に登り坂はしんどい……。ゑびすやは自炊部が改装中だったので旅籠部に泊まりましたが、周辺には店がないので、自炊部だと (今回の行程では) 新宿から食材を持ってくる必要があったようです;-)

14時すぎには目的地着という、ゆるゆるなスケジュールですが、朝が早かったので一眠りすることにしました。いずみちゃんはさっそく入浴していたようですが。

けっきょく、夕食前に一風呂浴びました。混浴部分は湯船が2つあって、温度が低い方が白濁の「梶原の湯」で、温度が高い方が緑っぽい「弘法の湯」で間欠泉となっています。残念ながら源泉自体が炭酸不足のようで、いくら待っても吹き出して来ず、ちょろちょろ湯が出てくるだけでした。

ゑびすや夕食の写真

18時半から夕食でした。山あいの旅館ということで野菜中心ですが、川魚の塩焼きにぼたん鍋もありました。素材はすばらしいものの、汁物が「かつおダシの素」っぽい味がするのは辺鄙な場所だけに仕方ないかも……。

墨の湯はすごい

ゆりこ による 00:00:03 の投稿
カテゴリー: 旅行

上塩原からは、タクシーを呼んで「元湯」と呼ばれる地域に向かいました。1000年前に塩原温泉が発見された当時は、この元湯が栄えていたそうです。しかし、地震と山津波 (土砂崩れのことらしい) によって温泉街が潰れてしまい、新湯など他の地域に移っていきました。その後、元湯の源泉が発見され、現在では3軒だけ旅館が営業しています。

桶で黒い湯を掬った写真

で、まずは大出館の「墨の湯」に入りました。黒い湯の花が大量に入っていて、桶で掬うだけで黒く見えます。同じ浴室にある別の浴槽は白い湯ですが、こちらも硫黄臭がすばらしいです。

先客が多かったですが、低めの湯温ということもあって文庫本を読んでいる方がおられました。G’zOne で湯船の写真を撮っていると「電話は壊れるかも」と言われました。確かに、防水処理されているとはいえ、金・プラチナ以外の金属が変色してしまうような温泉では壊れてしまうかもしれません。念のため、風呂を出てから真水で端末をゆすいでおきました。

土砂崩れらしき対岸の風景

風呂を出てから、3階ロビー (このフロアが入口) からベランダに出てみました。確かに川の対岸は土砂崩れがあったように見えなくもないですね。こちら側も、旅館の改築時に埋まった土砂や犠牲者の遺骨などが出たらしいです。