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プラム酒を漬けた
先週梅酒を漬けたばっかりですが、店頭にプラム (大石早生) が並んでいたので、プラム酒にしようと思わず購入しました。梅以外の果実酒に初挑戦です。
プラムは 780g あったので、1.5L ほどの酒を入れればよく、3L の瓶を追加購入。100円ショップで 450mL の瓶があったので、これも追加購入してバリエーションを作ることにしました。レシピは以下の通り。作業としては、プラムの実を洗い、ヘタ取りして一晩乾燥させ、瓶に実と氷砂糖を入れて酒をドボドボ、です。ヘタ取りは梅のように爪楊枝では無理で、たこ焼に使う千枚通しを使いました。
プラム酒 (ウォッカ)
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- スミノフ No.21 40度: 750mL x2 (1.5L)
- プラム: 640g
- 氷砂糖: 200g
プラム酒 (スピリタス)
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- スピリタス 96度 260mL
- プラム: 110g
- 氷砂糖: 50g
プラム酒は実の色が滲み出して美しい赤色になるそうですが、今回は早熟の実なので、梅酒同様の飴色になりそうな予感。

泡盛梅酒・ブランデー梅酒・ウォッカ梅酒を漬けた
今年も梅酒の季節になりました。去年のラム梅酒・ジン梅酒・スピリタス梅酒は、ラム梅酒が当たり、ジン梅酒はまだジンが立っている、スピリタス梅酒もなかなか、という成果でした。ジン梅酒はあと半年ぐらい熟成させてから解禁として、ラム梅酒とスピリタス梅酒は適宜頒布とします。
今年は泡盛とブランデーだけのつもりでしたが、容器の都合で梅が余りそうだったためウォッカ梅酒を追加して以下の通りとしました。ブランデー梅酒は「作ってよー」と頼まれていたのですが、なかなか手が出なかったものでした。やっと約束を果たすことができました。早ければ今年12月に一部解禁としましょうか。

ラム梅酒・ジン梅酒・スピリタス梅酒を漬けた
2010年版の自家製梅酒として、ラム梅酒・ジン梅酒・スピリタス梅酒を漬けました。今年は梅を3kg購入して 3種類の梅酒を以下のレシピで作りました。
- ラム梅酒
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- サントリー・ホワイトラム 40度: 720mL x4 (2.8L)
- 梅: 1.6kg
- 氷砂糖: 650g→150g追加して800g (7月3日)
- ジン梅酒 2010年版
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- ギルビージン 47.5度 750mL x 2.5 (1.8L)
- 梅: 890g
- 氷砂糖: 500g→100g追加して600g (7月3日)
- スピリタス梅酒
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- スピリタス: 500mL
- 梅: 200g
- 氷砂糖: 150g→50g追加して200g (6月18日)
ラム酒は 720mL を3本購入していましたが、瓶に余裕があったので1本追加購入して 2.8L としました。ジンは去年よりも度数と量をアップ、氷砂糖を減らしました。梅はほぼ同じ量なので、相対的に梅は少なくなっています。さすがに 3L 作るのはやめました。
そして、ついにスピリタス梅酒を漬けました!! 強すぎる酒なので 500mL の1本だけとしました。梅が3kgもあると、少量だけ分けておいて変わり種を作るのが楽ですね。ラム梅酒に青梅を使いすぎたので、スピリタスは200gしか梅を割り当ててません。300g ぐらい使えばよかった。
今年の梅酒はラムの予定
今年も梅酒を漬ける季節となりました。去年のジン梅酒がとてもおいしい出来で、あっという間になくなりそうなので、今年は多めに漬けることとします。ブランデーを検討しましたが、「元から色がついている」のが面白さに欠けます。よって、ラムを試すことにしました。サントリーのホワイトラム 750mL を3本入手しました。漬けるのはまだで、あさってぐらいから梅の仕込みを行います。
そして、ジン梅酒もまた漬けます!! 今年は 750mL を4本入手して 3L 作ろうかと………。アルコール度数は 37.5% じゃなくて 47.5% のにするかもしれません。

ジン梅酒漬けました
今年も梅酒の季節がやってきました。去年は漬けなかったので、今年こそはと奮起して、ジン梅酒を仕込みました。ブランデーやスピリタスも魅力がありましたが、わたしは「ジンライム」が好きなので、ジン梅酒にしない手はありません。近所の酒安売り点でギルビージン 37.5 度が900円弱で売ってるので、これを2瓶入手しました。梅は1kgのもの、氷砂糖は余りもの約700gです。
ジンは熟成に少々時間がかかるようで、3か月でも一応飲めるものの、まろやかな味わいになるには1年かけた方がよいようです……。当面は2年モノの焼酎梅酒を飲みますか。

梅酒作り
青梅がそろそろなくなるというギリギリのタイミングですが、3年ぶりに梅酒作りをしてみました。2003年、2004年は漬けましたが、以後はストックがあったので作りませんでした。今回、2003年分を飲んでしまって、2007年モノを漬けることにします。
今年はケチケチ作戦で、梅は「理由あり南高梅」、酒は4Lお得パックの甲類焼酎(25度)です。梅の「理由あり」というのは、ちょっとスレ傷があったりするようです。しかも、ちょっと熟しつつあって黄色っぽくなっています。いくつか熟しすぎて柔らかくなっている梅があったので、それは除外しました。
実のヘタを取り、きれいに洗って水に漬けてアク抜きをし、水気を除いて氷砂糖と共に焼酎で漬ければ OK です。実山椒に比べて作業は非常に簡単です。今回の酒はホワイトリカー(35度)よりも度数が低いので、できあがったときの味わいはだいぶ違うでしょうね。秋にはできるでしょうから、楽しみです。