イー・モバイルタグの投稿

光ポータブルが戻ってきた
先月11日に北海道で行方不明になった光ポータブルですが、白石警察署に届けられており、このたび回収することができました。
事の発端は6月11日のオープンソースカンファレンス北海道での懇親会の直後、光ポータブルが見当たらないことに発します。懇親会場では確実に使っていて、その後二次会にタクシー移動する途中で「あれ? ないぞ?」と気になり、二次会では WiFi を使う必要がなく「バッグの底に隠れてるんだろう」と推測して探さず、ホテルに帰着して初めて確実に「ない」ことが判明しました。
川崎に戻ってすぐ OSC 関係者メーリングリストに捜索依頼をかけました。OSC 北海道のスタッフにも呼び掛けてもらいましたが、なかなか出てきません。懇親会場であるアサヒビール園白石はまなす館に電話しても「該当の落とし物はない」という回答で、懇親会で使った会場のプロジェクターの付属品に紛れてないかを OSC 北海道現地スタッフさんに確認してもらっても出てきませんでした。
すぐには出てこないことから、北海道警察に電子申請で紛失届を出しました。最寄りの神奈川県警では紛失届を出してもらっても「あまり意味がない」ということでした。
1週間経過しても見つかる気配がありません。OSC 北海道の参加者の荷物に紛れ込んだとしても、荷物を改めるのに数日あれば十分なはずで、ちょっと時間がかかりすぎです。ひょっとして、誰かが「意図的にネコババした」のではないかと疑心暗鬼に陥ります。
6月16日、OSC 関係者メーリングリストで「出てこない状態が続くなら盗難届に切り替える」という宣言を出してしまいました。びぎねっとの宮原さんから「よく考えてくれ」という言葉を頂き、WordBench 関係者からも「本当に盗難届が出されたら、返却するより廃棄処分して知らんふりする可能性が高い」という助言ももらいまして、盗難届を出すのは先送りとしました。
わたしとしては、盗難届にすることによって、イー・モバイルに捜査令状を出し、光ポータブルの通信履歴を取得することで現在地を検出する狙いがありました。ヤフオクとかで売り飛ばしたとしても光ポータブルの IMEI 番号から捜索することも可能だと考えたのですが……。
ところが、6月21日、イー・モバイル (イー・アクセス株式会社) から「白石警察署に通信端末が届けられている」と通知が決ました。どうやら警察に遺失物として届けられ、SIM の ECC 番号をイー・モバイルに照会して契約者に通知された、というルートのようです。
その後、白石警察署の会計課 (拾得物はここが担当) と連絡を取り、郵送してもらう手続きを進め、本日ゆうぱっくで届いた、という顛末です。届出者が謝礼の権利を放棄されていたため、連絡先は通知されませんでした。なにはともあれ、見つかって何よりです。捜索に協力してくださったみなさま、ありがとうございました。そして、届けてくださった方、ありがとうございました。届けた決断に感謝します。
この光ポータブル、行方不明になるのは実に3回目です。1回目は去年10月の WordCamp Nagoya の会場で紛失し、後日、名市大から郵送してもらいました。2回目は今年2月の OSC 香川の帰りに空港ゆきリムジンバスの車内に忘れてしまいました。運転士がすぐに気がついて、空港ビルの案内カウンターに届けてくださっていたため、すぐ受け取ることができました。3回目が今回の北海道というわけです……。情けない。
なくしてもすぐ出てくるよう、連絡先を書いたシールを電池ボックスの蓋に貼ろうと思っていたのですが、まだ貼ってませんでした。今回はすぐにシールを作って貼ったので、失くしてもすぐ出てくることが期待できます。

イー・モバイル GP01 に機種変更
先週の北海道ゆきで光ポータブルが行方不明になってしまいました。OSC 参加者やスタッフに捜索を依頼しましたが、なかなか出てきません。モバイル通信機器がないのは不便ですから、とりあえずイー・モバイルショップで SIM 再発行して通信端末も機種変更で入手することにしました (SIM 再発行は取次店ではできません)。光ポータブルは NTT 東日本のレンタルであって、イー・モバイルから購入した履歴は 2009年4月に入手した D21HW のままです。2年が経過しているので安価に次の端末に移行できるはずです。
当然ながら狙いは Pocket Wifi ですが、42Mbps 対応の GP02 は7月以降発売ということでまだ入手できず。今さら 7.2Mbps の D25HW はないだろうということで 21Mbps 対応の GP01 にしました。運がいいことに17日開始の高速モバイルキャンペーンによって、「にねんS」を契約すれば G4データプラン (42Mbps 対応) でも3,880円/月になりました。
驚いたのは SIM 再発行で電話番号が変わってしまったこと。データ通信専用 SIM ですから、電話番号は端末を識別するだけの記号でしかなく、その番号に他人からかかってくることはないのですが、「イー・モバイル開業直後に入手した若い局番」だったので少し残念でした。
肝心の通信速度ですが、早くなった気がしませんでした。それもそのはず、よく調べると、料金プラン変更が7月からになっていました。6月は 7.2Mbps までの「データプラン」のままだったのです。7月以降に速度調査が必要ですね。

光ポータブルが到着
NTT 東日本のフレッツ光契約者向けにレンタルしている「光ポータブル」が届きました。6月の募集開始時では様子見だったのですが、なかなかよさそうだと判断して7月下旬に申し込みして、8月上旬にお届け日の確認電話が入り、本日届いたという次第です。
イー・モバイルのデータ通信を契約しているので、もちろん「SIMフリー版」です。動作保証はないものの、ドコモ系のデータ通信SIMでも動くようです (ドコモが IMEI チェックを再開したら使えなくなるという不安材料はありますが)。
光ポータブルを充電し、イー・モバイルの SIM を D21HW から外して光ポータブルに刺して、電池ボックスに書かれている SSID, WPA パスワードで接続すれば管理画面が見られます。Mac OS X 向けの接続方法は「光ポータブルに USB 接続して PDF を見る」か「ウェブサイトから exe 自己展開圧縮ファイルを StuffIt Expander で展開する」ことで見られる PDF 説明書を参照させるという不親切設計ですが、実は「iPod 用接続方法」が紙で同梱されているので、これを見れば同じことだったりします;-)
SSID と DHCP での配付 IP アドレスを自分好みに変更して、外に持ち出してみました。MacBook を開いて光ポータブルの SSID を見つけて接続し、パケットを流すと自動的にイー・モバイルの接続ないし公衆無線 LAN に接続がされてインターネットが利用できます。非常にスムーズで簡単です。今までの「D21HW を MacBook に刺してダイヤルアップ」に比べて短かい時間でネット利用可能になりました。
さらに、iPhone や IS01 からも光ポータブル経由でのみ通信させるようにすれば、パケット料金削減にもなります。特に IS01 は「2年間基本料金ゼロ」ですから、パケット通信をしなければ「月8円運用」が可能になります。契約月の7月はパケットを使いすぎて MAX 請求 (ただし日割り) になって目玉が飛び出ました。8月もおそらく MAX でしょう……。9月からは最小請求になるよう努力します。
フレッツ・スポットも月200円となったので、同時に契約しました。iPhone を持っていたら「bbモバイルポイント」が使えるのですが、比較的「bbモバイルポイント」がなく「フレッツ・スポット」だけという場所もあって、そういうところで悔しい思いをしていたのですが、これからは安心です (でも IS01 からはbbモバイルポイントは使えない……)。
[追記 2011-01-04] 英語ブログの投稿を見る
イー・モバイルから EM チャージ SIM 到着
本日、イー・モバイルから EM チャージの SIM が到着しました。これは、EM・ONE を2年利用した人向けに、端末を買い増ししたときに適用されるキャンペーンによるものです。EM chip には当然ながら電話番号が割り振られているため、わたしにとってはイー・モバイルの「3回線目」となります (データx1,音声x1,EMチャージx1)。携帯・PHS の契約数で言うと、9回線目となってしまいます
EM・ONE に入れる前に、SIM なしの動作を確認しておきましょう。電源を入れると、「EM chip が装着されていません」という警告が出ます。アンテナ表示も USIM なし警告となっています。この画面を閉じると普通に操作できますが、ワンセグ (Station Mobile) は起動できません。
SIM を入れてみると、アンテナ表示から USIM 警告は消えます。APN 設定を EM チャージ用に変更していないためHSDPA がオフだったため、アンテナ自体は×表示のままです (APN 設定はアンテナ表示と関係ありません)。この状態でワンセグを起動してみると、見事に起動できて受信もできました。
とりあえず、EM・ONE のワンセグや無線 LAN が使えるようになるという点で、「EM チャージ対応 SIM プレゼント」は助かりますね。EM・ONE の発売当時、「2年縛りが終わったら SIM ロックを解除するべきだ」という意見を見かけましたが、それに対する対応として「SIM を提供する」というのはうまい方法だと思います。このキャンペーンは、ぜひとも、すべての EM・ONE 購入者に提供すべきだと思いますね〜〜。
[2011-07-05 追記] 回線数が増えた、ということで「新規契約」タグを付けておきます。

イー・モバイル解約すると EM チャージの SIM くれるらしい
いくつかのブログを見ていると、「イー・モバイルを解約したとき、EM チャージの EMchip (SIM) を代わりに貰える」オファーが行なわれているそうです (SATOSHI ABE ON BLOG の情報、むさしびの視点の情報)。これだと、TCA における契約者数はそのままなわけ (*) で、実質的には解約にならないわけです 客から見ると、従来使っていた端末を継続して使える (特に EM・ONE だとワンセグが使える) 点でメリットが大きく、利用者にとってもうれしい話です (H11T は EMnet の契約がないとワンセグが使えないので、EM チャージ SIM はあまりうれしくない)。
(*) 最短でも450日後の契約終了期間を過ぎないと解約 (==回線減) にならない。
ただし、EM チャージの契約数は毎月数千程度で、イー・モバイルの純増数である数万に比べればケタが違うので、「解約者に EM チャージ SIM プレゼントしてみかけの契約者数を維持する」オファーは、純増数にあまり影響がないと言えます。EM チャージの契約数が過半数ならば「それはあかんやろ」となってしまうわけですが……。

イー・モバイルから上り5.8Mの端末登場
本日、イー・モバイルから上り速度 5.8Mbps の通信サービスおよび対応端末 D23HW が発表されました。きのう、D21HW を購入したばっかりで、ちょっとくやしいです。
とはいえ、5.8Mbps サービスは4月17日開始ですし、端末も「新にねん」だと15,000円くらいする (買い増しもたぶん同額) ので、まあいいかという気がします。なんせ、今週末の WordCamp Tokyo 2009 で 7.2Mbps 通信がしたかったので、4月17日では遅すぎますから……。

D21HW を買い増し
きょう、イー・モバイルのデータ通信端末 D21HW を買い増ししました。ヨドバシカメラ川崎ルフロン店では、2年間の長期利用契約 (新にねん) での価格は 7,980 円でした (「いちねん」も同額)。下り 7.2Mbps, 上り 1.4Mbps ですから、2年縛りでも問題ないでしょう。というか、D21HW の場合、「いちねん」と「新にねん」では前者が得になるパターンが存在しないので、後者しか選択の余地がありません。「いちねん」の契約解除料は毎月2000円ずつ減るのに、「新にねん」は毎月1000円ずつ減ります。そして、「いちねん」と「新にねん」では毎月の料金が1000円違います。差し引き同じなので、1年未満で解約するときは条件が同じ、1年以上契約するならば、その1年で毎月1000円高く払う分「いちねん」が損になります。
ネットブックとの抱き合わせ100円販売も気が引かれましたが、肝心のデータ端末は HSUPA 未対応のものしかラインナップされないようでした。それでは「2年使う」ことが厳しく、ネットブックも中途半端にしか使えなさそうなので見送りました。
さて、今までは MacBook から EM・ONE に Bluetooth の DUN ダイヤルアップで通信していただけに、USB 直結の 7.2Mbps 接続は、かなりのスピード感があります。何より、パケットが詰まりません!! 実は、Mac OS X 10.5 Leopard の Bluetooth DUN 回りは何か変で、ときどきパケットが詰まって通信不良になります (Tiger はそんなことなかったのに)。PPP を終了させようとしても、pppd がハングアップしてしまったりします。これを解消するには OS を再起動させるしかなく、非常に不便していました。
ヤクオクを見ていると、D02HW の白ロムが 5,000 円前後で出品されていたりしますが、新品の D21HW が 7,980 円でゲットできるなら、オークションを使うまでもないですね。しかも、「新にねん」により、毎月の支払いが 1,000円安くなりました (白ロム端末利用で「年とく割」を申し込むのと同じことですが)。けっこう「買い増し」制度はマトモですね。
実は、きのう「EM・ONE を長期ご利用のお客さまへ」というハガキが来ていて、端末を買い増ししたら「(EM・ONEの) 長期利用契約解除料が無料」「EM チャージ 5,000 円が入った SIM をサービス」というキャンペーンを案内されていました。今回これが適用されるわけで、EM チャージの SIM が届いたら、それを EM・ONE に刺すことで EM・ONE も使えることになります!! ただし、SIM が届くのは「約3週間後」ということで、今週末の WordCamp Tokyo 2009 には到底間に合いませんが…‥。
あれ? このキャンペーンで、EM チャージの SIM をもらうと、それはイー・モバイルの「3回線目」ということになりそうな…… (2回線目は H11T)。TCA 的に契約数が増えるわけで、うまい仕組みですね

携帯・PHS各社のメールアドレス変更手順 (ウィルコムだけ暗証不要)
きのう1月15日から、ウィルコムの新しいメールアドレス willcom.com が提供開始されたのですが、するつもりがないのにアドレス変更してしまったという事例があるようで、結構非難されています。どうやら、アドレス変更画面があっさりしすぎている模様です。
まず、ウィルコムの変更方法ですが、「オインラインサインアップでセンター接続→メニューの『6.メールアドレス変更』→希望アドレス入力→入力内容確認・完了」となっています。非常にステップ数が少なく、暗証番号の入力も必要ありません!! また、変更後48時間はアドレス再変更ができないのも、まずいと思います。
最大手のドコモは、実はステップ数は少ないのです。「iメニュー→お客様サポート→各種設定→詳細な設定(メール設定)→メールアドレス変更」で、希望アドレスを選択すれば、その画面で希望アドレスおよびiモードパスワードを入れて「決定」を押せば完了です。ただし、「1日3回まで変更可能」というのは、入力ミスしたときにも安心ですね。
au は、結構ステップ数が多いのです。「端末のEメールキー→Eメール設定→その他の設定→1.Eメールアドレスの変更→暗証番号入力→アドレス変更の許諾画面→希望アドレス入力→変更確認画面」というステップを辿ります。変更前に確認画面が出るので、希望アドレスが他に使用されてないかの確認ができると思われます。ドコモ同様「1日3回まで変更可能」というのもうれしいところです。
一番親切なのはソフトバンクでしょう。端末・PC・スカイメールいずれからも設定が可能なのです (スカイメールは PDC だけ可能)。端末の場合、「My SoftBank →各種変更手続き→メール設定→暗証番号入力→1.メール関連設定→1.メールアドレス設定→希望アドレス入力」で可能です。変更後60日間は、元のアドレスに (vodafone.ne.jp アドレスであっても) 戻すことすら可能です。こちらも、24時間あたり3回まで変更可能です。なお、1電話番号あたり99回までしか変更できない制約があります。
最後は、イー・モバイル (EMNet) を見てみましょう。「メール→設定→設定ウェブ→ログイン画面(暗証番号入力)→メールアドレス変更→希望アドレス3つ入力」の手順です。最後で「確認」ボタンを押したら即時変更なのか確認画面が出るのかは不明です。去年3月に音声端末を入手したとき変更作業をしたのですが、どうだったか覚えてません 希望アドレスを3つ入力できることが特徴的です。大手3社同様、1日あたり3回まで変更可能です。
こうやって5キャリアを比較してみると、ウィルコムのメールアドレス変更画面は、「ステップ数が少なすぎる」「暗証番号の入力がない」「48時間変更不可」というのが問題ですね。特に、最後のは入力ミスに対する救済ができないため、かなりひどいです。社内でテストしたとき、苦情を言う人はいなったのかな??
あと、もし変更サイトが CSRF 脆弱性対策に対して不十分ならば、「悪意あるサイトに訪問したら勝手にアドレス変更された」という事象が発生するかもしれません……。ウィルコムはドコモの真似が好きですから、希望アドレス入力画面に暗証番号フィールドを追加するのがよいでしょうか。
[追記] というか、電話機を落としたら、拾った人に勝手にメアド変更されるおそれがあります。ウィルコムの端末を勝手に他人に触らせてはいけない、ということになりますね。

H11HW のユーザーエージェントは emobile じゃない
イー・モバイルから先日発表された新端末2機種ですが、技術情報ページにユーザーエージェントが掲載されていました。なんと、音声端末 H11HW は「オープンブラウザ」しか搭載してなくて、そのため、ユーザーエージェントは「emobile/」で始まる文字列ではありません……。これでは、Ktai Style で見ても PC 向け表示になってしまいます。
単純に「Huawei/」を携帯判別文字列として追加してもいいのですが、実際に H11HW で絵文字を含む携帯表示が適切にレンダリングされるかを確認しないとリリースはできませんね……。店頭で H11HW のホットモックを探して、(店員に承諾を得た上で) 自分の SIM を入れてみて確認でしょうか。

WILLCOM 9 は PC 通信未対応
本日、ウィルコムから W-SIM 対応ジャケットの新機種「WILLCOM 9 (WS018KE)」が発表されました。前作 nine (9) と違って折り畳み型でカメラ付きです。しかし、nine (9) 登場時から要望されていた、PC 接続時のモデム機能は搭載を見送られました……。またも、しょぼい端末になってしまいました。(追記: ポケベル入力 (2タッチ入力) も非対応のようです。これでわたし的にはパスですね)
ウィコムには、イー・モバイルを見習って、自身の立ち位置を考えた端末を作ってもらいたいものです。全国どこでも安価にデーター通信ができること・ウィルコム同士なら通話無料 (ウィルコム定額プランの場合) がメリットのはずなのに、それを生かした端末が少ないんですよね。両者を両立させるには、多くの音声端末にモデム機能を搭載して Bluetooth 対応 (DUN-GW あり) にするべきです。少なくともイー・モバイルはすべての音声端末とスマートフォンがそうなっています (安価端末 H11HW ですら BT 対応)。ウィルコムからイー・モバイルに移った人には、ウィルコムの端末のふがいなさに見切りを付けた人も多いはずです。
WILLCOM 9 の前に発売されたスマートフォン WILLCOM 03 は、やっと Bluetooth 搭載しましたが、なんと DUN-GW 未対応という体たらくです!! イー・モバイルへの顧客流出を本気で止める、という気がないんでしょうか……。次世代 PHS が出ても現状と同様の端末ラインナップになるなら、イー・モバイルから客を取り返せないと思います。ベル打ち、Bluetooth, GPS, Felica, ワンセグ, WILLCOM CORE 対応の「全部入り」音声端末がぜひとも欲しいところです。(個人的にはワンセグはなくてもいいですが)
結局、わたし的には WX310K が最強端末で、このまま機種変更できなさそうです……。Bluetooth DUN-GW 対応の音声端末 (非 Windows Mobile 機) をさっさと出して〜〜。