F80Sタグの投稿

2011-02-26
晴れ

カラー現像の黒白フィルム XP2 super と BW400CN を試す

ゆりこ による 2011-02-27 01:07:50 の投稿
カテゴリー: カメラ
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カラー現像の黒白フィルムネガ・プリント結果・デジタル化したディスクを大きく見る

カラー現像の黒白フィルムネガ・プリント結果・デジタル化したディスク

先週の WordCamp Fukuoka 2011本日の WordBench 東京勉強会でカラー現像の黒白フィルム XP2 superBW400CN のそれぞれを試してみました。「カラー現像」ということで、街中に多数ある「1時間仕上げ」な写真店 (ミニラボ) で現像&同時プリントが可能です。なので、「イベントの来場者やスタッフを撮影して現像に出し、1時間後に受け取ってプリントを渡す」という芸当が可能になります。

ILFORD XP2 super で撮影した WordCamp Fukuoka 2011 会場を大きく見る

ILFORD XP2 super で撮影した WordCamp Fukuoka 2011 会場

まずは WordCamp Fukuoka 2011 にてイルフォード XP2 super で撮影しました。午前中のアンカンファレンスとオープニングで36枚を撮ってしまい、近所の現像所に出そうとしました。しかし、事前に目星を付けていた写真店は電話をかけてみると「この電話番号は只今使われておりません」という始末。つまり「店が潰れていた」ことになります。あわてて他の店を探しましたが、九産大の近くでは「フォトスタジオで現像は受け付けていない」という店しかなく、香椎駅に出る手も考えましたが、ウェブ検索では駅周辺にDPE店をうまく見つけられず、「当日中の現像とプリント渡し」は断念しました。

けっきょく、翌日ヨドバシカメラ川崎ルフロン店で現像に出しました。ここではコダック純正処理をやっている KJ イメージングのサービスである「同時 HOTALBUM DVD」で頼みました。現像・同時プリント・DVD 化がセットで924円 (期間限定の割引) という格安料金でした。

Kodak BW400CN で撮影した WordBench 東京勉強会を大きく見る

Kodak BW400CN で撮影した WordBench 東京勉強会

次のチャレンジは WordBench の東京勉強会です。こちらは麹町駅近くにパレットプラザがあることを確認していました。コダック BW400CN を詰めて、最初の1時間ぐらいで24枚撮りを撮ってしまい、途中の休憩時間に現像に出しました。30分ほどで現像・同時プリント・CD-Rへのデジタル化が可能ということでした。45分後に取りに行き、撮影させてもらった人にプリントを配って喜んでもらいました。料金は、現像630円、プリント925円 (37円x25枚)、CD-R化525円で合計2080円でした。

どちらのフィルムもプリントはなめらかな階調となり、本式の黒白フィルムでのプリントと遜色ない仕上りです。コダックの方が少し硬調に見えますが、フィルターの有無と現像所の違いもあるので細かい比較は避けておきましょう。1時間仕上げで現像・同時プリントが可能なのはカラー現像フィルムならではのメリットですね。デジタル写真全盛のいま、黒白写真を撮影した相手にすぐ渡すのは、新鮮な出会いとなるでしょう。フィルムカメラが家のどこかにあるという方はぜひお試しを。

2011-02-05
晴れ

オープンソースカンファレンス 2011 Kagawa に出展

WordPress/WordBenchブースのモノクロ写真を大きく見る

本日、オープンソースカンファレンス 2010 Kagawa (OSC 香川) に WordBench 香川・高知として出展しました。今回は WordBench 香川の主宰者と協力して、申し込みなどは香川の地元で行なってもらいました。セミナーはわたしが担当しました。スライドは以下の通りです。

「WordPress 3.1 とそのコミュニティーの魅力」
形式: PDF 4.5MB
ライセンス: クリエイティブ・コモンズ・表示-継承 2.1 日本
スライドPDF「WordPress 3.1 とそのコミュニティーの魅力」

今回はフィルムカメラ F80S に黒白フィルム「ネオパン400プレスト」を詰めて撮影しました。もちろんデジタル一眼レフ D90 も持参しましたが、ブース写真を D90 で撮り忘れていました……。なのでモノクロ写真での紹介です。

昼食は今まで行きそびれていた「竹清」にチャレンジし、念願の「半熟卵天麩羅」を食べることができました!! とろとろの卵と熱々の衣がばっちりです。うどんはつるつるで、あっさりしたいりこ出汁とも相性も見事です。

竹清の卵天を大きく見る

竹清の卵天は半熟卵

竹清の天麩羅揚げ場のモノクロ写真を大きく見る

竹清は天麩羅揚げ場が店頭にある



ドラ担当であるイカ娘親子を大きく見る

ドラ担当はイカ娘親子

[6月29日追記]ライトニングトークは今回は申し込みせず、ドラ娘さん親子と登壇者の撮影に専念しました。ライトニングトークねたはいろいろ持っていますが、同じネタの使い回しなのでもうよかろうという判断です……。ドラ担当が「イカ娘」というのはありがちなネタと思いきや、まさかの親子コスでした。会場は大いに沸き、子供さんのお転婆さに笑いが絶えませんでした。[/追記ここまで]

懇親会は川福マリタイムプラザ店でうどんすきでした。さすが川福と言える霜降り肉に舌鼓を打ちました。シメのうどんは、見た目もつるつるで美しく、思わずそのまま食べたくなって店員さんに生醤油を出してもらってぶっかけうどんにしました。もちろん鍋にも投入して頂きました。

牛うどんすきの材料を大きく見る

川福の牛うどんすき

川福のうどんを大きく見る

川福のうどん


翌日は栗林公園屋島観光としました。栗林公園は日本三大庭園に入っていませんが、これらを凌ぐ広さと美しさを持っています。栗林公園では写真を撮りまくり、36枚撮りリバーサルフィルムを3本使いました。屋島はケーブルカーが廃止されてしまいましたが、屋島ドライブウェイを通るシャトルバスが100円で乗れて便利です。しかし、屋島は観光地として斜陽化がすさまじく、旅館や土産屋の廃館が多数ありました。屋島寺と屋島水族館で盛り上げてもらいたいものです。時間の都合で夜景を見られませんでしたが、次回は屋島の夜景を見たいものです。

栗林公園の飛来峰からの眺めを大きく見る

栗林公園の飛来峰からの眺め

屋島の展望台から瓦投げした写真を大きく見る

屋島の展望台から瓦投げにチャレンジ

2011-01-27
晴れ

リバーサルフィルムで撮影

ゆりこ による 2011-02-05 14:31:45 の投稿
カテゴリー: カメラ
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ルーペで拡大したスライドフィルムを大きく見る

スライドフィルムをルーペで拡大して閲覧

去年末購入したフィルムカメラ F80S での撮影テストとして、リバーサルフィルムを試してみました。フィルムは初心者向けで安いということで、富士フイルムの「トレビ100C」を入手しました。これは去年製造中止になったようですが、ヨドバシカメラ新宿西口店では店頭在庫がまだまだありました。24枚撮りで420円という安さです。

リバーサルフィルムは15年ほど前に1度試したことがあっただけで、本格的には使ったことがありません。ネガフィルムに比べて露出の許容度 (ラティチュード) が低く、露出の設定がシビアなのですが、デジタル写真の方がよっぽど許容度が低くて難しいので、デジタル一眼レフに慣れていればさほど難しくありません。F80S は自動露出が比較的優秀で、プログラムオートでもほぼ問題ないようです。念のため ±0.5EV のブラケット撮影を試しましたが……。

仕上がったフィルムはライトボックスとルーペで楽しむのが通常ですが、ライトボックスとして MacBook のディスプレイを試してみました。しかし、これは RGB の画素が目立ってしまって、いまいちでした。白い紙を挟むと RGB 画素は目立たなくなりますが、明るさはかなり落ちます……。

スライドフィルムとビュープリントを大きく見る

スライドフィルムとビュープリント

また、今回、ポジフィルムの「同時プリント」に相当する「ビュープリント」サービスを試しました。L 版よりは小さいですが、35mm フィルムのベタ焼きよりは大きいサイズになります。2m 近くの長巻きプリントはなかなか迫力があります。ただし、プリントだけに露出が厳しく、フィルム上では適切な露出に思えてもビュープリントでは白飛びしている場合もありました。ピントも甘めで、1300円するわりにいまいちな気が……。

2011-01-17
晴れ

フィルムカメラ F80S で飛行機内から撮影

ゆりこ による 2011-01-19 01:35:22 の投稿
カテゴリー: カメラ
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離陸する飛行機から見る羽田空港の写真を大きく見る

離陸する飛行機から見る羽田空港

1月15日(土)〜16日(日)は和歌山・京都方面に行きましたが、行きはわざわざ飛行機に乗って離着陸時の写真撮影を試みました。飛行機の離着陸時は法律で指定された電子機器 (デジタルカメラ等) が使用不可となりますが、フィルムカメラは対象外のため使うことができます (電子制御であっても構わない)。

羽田 06:35 発という早朝便はまだ薄暗く、ISO100 のリバーサルフィルムの使用は断念して ISO400 のカラーネガフィルムとしました。離陸時は11枚撮影し、着陸時は2枚撮影しました。残り23枚は和歌山電鐵と高野山の撮影で使いました。

55ステーションで現像したフィルムとデジタル化したCD-Rを大きく見る

55ステーションで現像したフィルムとデジタル化したCD-R

現像は近所の 55ステーションに出し、同時プリント (1枚37円) は省略して CD-R 書き込みとしました。現像料が630円、CD-R書き込みは525円でした。CD-R 書き込みでも55分仕上げとなりました。店の現像機 (ミニラボ) が CD-R にも対応しているのでしょう。

55ステーションでの CD-R 書き込みは画素数がちょっと少な目で、1545×1024 ピクセル (160万画素) でした。粒状感が目立っており、デジタル写真よりも少し質が低い感じになっています。暗く写っているのは、シャッタースピードを稼ぐよう露出補正を -0.5EV にしたためです。

正直なところ、満足行く出来栄えではありませんでした。次回はもうちょっと明るい時間での出発とし、ISO200 のリバーサルフィルムあたりで挑戦でしょうか。

和歌山電鐵のたま電車高野山の大門もフィルム撮影を試しました。デジタル撮影との比較をやってみましょう。レンズや画角の違いで構図が少し違いますが、だいたい感じはつかめると思います。デジタル写真の方が美しく自然に仕上りますが、フィルム写真の粒状感はいい味を出していると思います。列車の写真はいまいちですが、雪の写真はフィルムが合いますね。

和歌山電鐵たま電車のフィルム写真を大きく見る

和歌山電鐵たま電車のフィルム写真

和歌山電鐵たま電車のデジタル写真を大きく見る

和歌山電鐵たま電車のデジタル写真

高野山大門のフィルム写真を大きく見る

高野山大門のフィルム写真

高野山大門のデジタル写真を大きく見る

高野山大門のデジタル写真

2011-01-10
晴れ

フィルムカメラ F80S で撮影旅行

ゆりこ による 2011-01-13 23:05:28 の投稿
カテゴリー: カメラ,旅行
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去年年末に入手したフィルムカメラ F80S ですが、さっそく撮影旅行に出かけました。1月8日は長野県で、9日は江ノ島です。

フィルム写真を同時プリントした様子を大きく見る

F80Sで撮影したフィルム写真を同時プリント

長野県方面は、臨時駅であるヤナバスキー場前駅の訪問、朝焼けの撮影、姨捨駅からの風景を鑑賞、上田電鉄別所線の乗車などが目的でした。江ノ島方面は、湘南モノレール江ノ島電鉄の乗車が目的です (実はどちらも乗ったことがなかった!!)。フィルム写真は実に10年以上ぶりですが、F80S はデジタル一眼レフとさほど使い勝手が変わらず、撮影を楽しみました。

現像に出してみると、インデックスプリントも付いていました。APS フィルムで標準化されたインデックスプリントですが、富士フイルムは 35mm 版フィルムの現像でも付けているようです。これは便利で助かります。

撮影データが焼き込まれたネガフィルムを大きく見る

ネガフィルムに撮影データが焼き込まれている

F80S の魅力はコマ間に撮影データ (シャッタースピード・絞り・露出補正値) を焼き込めることです。早速試してみましたが、データが写真と重なってしまっています……。本来の仕様では重ならないはずなので、このカメラ個体だけの事象のようです。ネガフィルムの場合はプリント時に周囲がカットされるので問題ないですがリバーサルフィルムで撮影する場合は困りますね。

以下に作例を掲載します。同時プリントされた紙焼きをスキャナで取り込んだ (600dpi) ものなので、フィルムそのものの解像度は出ていません。ゴミ取りなども省略です;-) F80S に使用したレンズは、AF NIKKOR 20mm f/2.8D および AF-S NIKKOR 28-300m f/3.5-5.6G が主で、試験的に AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G も付けてみました。四隅がわずかにケラれる程度で、被写体によっては使えそうですね。

立山連峰と青木湖の写真を大きく見る

立山連峰と青木湖

ヤナバスキー場前駅の写真を大きく見る

雪に囲まれたヤナバスキー場前駅

姨捨駅からの善光寺平と千曲川の光景を大きく見る

姨捨駅からの善光寺平と千曲川

千曲川を渡る上田電鉄まるまどりーむを大きく見る

千曲川を渡る上田電鉄まるまどりーむ

江ノ島電鉄鎌倉高校前駅での夕焼けを大きく見る

江ノ島電鉄鎌倉高校前駅での夕焼け

DX NIKKOR 35mm f/1.8G での作例写真を大きく見る

DX NIKKOR 35mm f/1.8G は四隅がわずかにケラレる

江ノ島に沈む夕陽を大きく見る

江ノ島に沈む夕陽

江ノ電藤沢駅の車止めにある正月飾りを大きく見る

江ノ電藤沢駅の車止めに正月飾り

2010-12-31
晴れ

フィルムカメラ F80S を入手

ゆりこ による 23:15:20 の投稿
カテゴリー: カメラ,航空
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F80SにAF-S NIKKOR 28-300mmを装着した勇姿を大きく見る

F80SにAF-S NIKKOR 28-300mmを装着した勇姿

ここんところ物欲まみれの投稿が続いていますが、今回も物欲の報告です。きょう日本橋の電気街に出かけたのですが、難波方面に歩いていってカメラのナニワ日本橋店で中古カメラコーナーを見ていると、ニコン F80S で 6,000 円 (税抜) という商品がありました (さらに梅田中古買取センターのオープン記念で10%引き)。中古相場では1万円越えする商品ですが、これは「裏蓋ロックが固い」という問題があって値段が下がっていました。実物を触らせてもらいましたが、「確かに固いものの、使用に支障はない」というレベルだったので購入することにしました。多少古びてはいますがスレは目立たないレベルで、裏蓋ベタつきもあまり発生してないようです。

「いつかは35mmフルサイズ」と思っていましたが、まさかのフィルムカメラに走ってしまいました;-) F80S だとオートフォーカス対応で、最近のニコンGレンズも使えます。手振れ補正 VR 機構も動作します。F80S は小型軽量で、D90 よりも約100g軽くなっているのは見事です。それでも「35mmフルサイズ」なわけで、20mm 単焦点レンズを付けたときの画角の広さは驚きました (でもファインダー視野率は約 92 %)。28-300mm ズームもいい感じで使えます。

せっかくフィルムカメラを使うなら白黒フィルムで撮影して自前で現像にチャレンジでしょうか。あとはカラーリバーサルもおもしろそう。

フィルムカメラなら飛行機の離着陸における電子機器使用禁止を回避できるので、離着陸における美しい風景を撮影するために興味を持っていました。でも、オートフォーカス対応フィルムカメラは電子制御が進んでいますから、禁止対象になる気もしますね……。飛行機用にはやっぱりフルマニュアルカメラが必要なのかも。FM3A を狙っていましたが、まだまだ5万円前後しますし。

[追記 1月1日] 国土交通省による「『航空機の運航の安全に支障を及ぼすおそれのある電子機器等を定める告示』の一部改正について」によれば、離着陸時のみ使用禁止な電子機器にリストされているのは「デジタルカメラ」となっています。フィルムカメラであれば電子制御であっても問題ないという指針です。つまり、日本の国内線および日本の航空会社が運行する国際線であれば、F80S を離着陸時の撮影に使って構わないということになります。推測ですが、フィルムカメラは「発生電磁波が極めて微弱であり計器障害を与えない」ことが確認されているのではないかと思います。特に、ニコンのカメラは EMI 試験とか厳しいらしいですし。巷の掲示板では「あらゆる電子機器がダメ」と勘違いしている人も散見されますが、少なくとも、カセットプレーヤー・電気カミソリ・電卓は常時使えるのです。だから「電子機器でも使えるものがある」のが正解で、フィルムカメラもそこに含まれるのです。