Lionタグの投稿

2011-08-05
晴れ

Lion で作る WordPress ローカル環境の改訂

ゆりこ による 04:17:04 の投稿
カテゴリー: WordPressハック
タグ: , ,

おととい公開した「Mac OS X Lion で作る WordPress ローカル環境」ですが、いくつか不備がありましたので修正したものと差し替えました。

  • MySQL のダウンロード先が 5.1.58 になっていたのを修正。
  • MySQL を始動させる手順を追加。
  • MySQL の root パスワード設定を、ホストが 127.0.0.1, ::1, *.local に対して追加 (パスワードなしでログインできてしまう問題があった)。
  • MySQL の匿名ユーザー削除の説明を追加。(Windows 版と違い、権限が低いので実害はない)
  • httpd.conf, php.ini に書き込み権限を追加。(vi で :w! すれば書けるので説明端折ってました)
  • Web 共有をオンにする説明を追加。(Lion はデフォルトでは Sites フォルダがありません)
  • MySQL のアカウントやデータベース作成の説明を追加。(なくても分かるでしょうが念のため)
  • /Library/WebServer/Documents/ における AllowOverride 設定を追加。
  • phpMyAdmin は config.inc.php を作らなくてもそのまま動きそうなので説明はそのまま。
  • WordPress をコマンドラインでダウンロードするとき curl コマンドに変更。(wget は標準では存在しないため)
  • WordPress のコア・テーマ・プラグインの自動更新に対応するための設定を追加。(そう、ちゃんと動くんです)

もともとの資料はワークショップで実演するためのものでしたので、説明を端折っている部分は実演でカバーしていました。Snow Leopard 以後は配布用の資料になっていたため、説明を追加しないと分かりにくくなっていたのでした。今回の改訂で、Mac でのローカル環境構築における「決定版」に近くなったと思います。

なお、シェルを全く使わない方法も可能なのですが、設定ファイルをテキストエディタでいじる部分は回避できないので、シェル操作も似たようなものだろうと残しています。「シェルは難しそう」と思わずに、ひるまずチャレンジを期待しています。

2011-08-03
晴れ

Mac OS X Lion で作る WordPress ローカル環境

ゆりこ による 04:12:53 の投稿
カテゴリー: WordPressハック,ソフトウェア
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以前、公開した「MacPorts で作る WordPress ローカル環境」「Snow Leopard で作る WordPress ローカル環境」を OS X Lion 対応に修正したスライドを発表します。

MySQL のバイナリパッケージは Lion 専用版がまだ出ていないため Mac OS X 10.6 向けパッケージを使っていますが、特に問題なく使えそうです。また、MySQL が 5.5 になっているため、my.cnf の設定内容が変更になっていることに注意です。

Mac OS X Lion で作る WordPress ローカル環境 (2011-08-05 版)
形式: PDF 1.1MB
ライセンス: クリエイティブ・コモンズ・表示-非営利-継承 2.1 日本
スライドPDF「Mac OS X Lion で作る WordPress ローカル環境」

このチュートリアルは、あくまでローカル環境の下地を作るまでの指南であって、WordPress 用のデータベースの作り方や WordPress のインストール方法は書いていません。また、phpMyAdmin のインストール方法も大幅に端折っています (実はけっこうややこしい)。

[追記 8月5日] 内容修正版に差し替えました。修正内容は別途解説しています。

2011-07-26
晴れ

MacBook Air (Mid 2011, 13-inch) が到着

ゆりこ による 2011-08-02 14:18:09 の投稿
カテゴリー: アップル・Macintosh
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MacBook Air (Mid 2011) の梱包物を大きく見る

MacBook Air (Mid 2011) の梱包物

7月20日の発表直後に注文した MacBook Air (MId 2011, 13-inch) が到着しました。今まで iBook, PowerBook, MacBook と使い続けてきましたが、Air は初めてです。

最近の Apple の梱包は、箱を開けたら製品がドーンと目に入るようになっていて、製品を包むビニール袋は、1箇所だけ出ている「つまみ」を引っぱると簡単に剥がせるようになっています。今回の MacBook Air はACアダプタの延長ケーブルの電源側が「3ピン」になっているという噂がありましたが、果してわたしの分も該当していました。欧米向け仕様のケーブルが間違って混入したという噂ですが、両端のプラグをよく見ると <PS>E マークがあって、それ以外のマークがないので、明らかに日本向けに「3ピン仕様で作ってしまった」のだと思います。サーバー製品ならば3穴コンセントもよくあるのでこの仕様でいいと思いますが、コンシューマー製品だとちょっと困りますね。とはいえ、わたしは3穴電源タップを持っていますし、過去の Apple 製品に付属していた2ピン延長ケーブルが何本もあるので、「1本ぐらい3ピンケーブルが欲しい」ので、問題ありません。

Mac OS X Lion プリインストールモデルのようこそ画面を大きく見る

Mac OS X Lion プリインストールモデルのようこそ画面

開封式を終えたらいよいよ電源オンです。ようこそ画面はムービーがなくなって、言語環境を選ぶ画面に多言語で「ようこそ」が流れる仕様に変更されていました。言語を選び、他の Mac や TimeMachine バクアップからの転送をするか選択し、使用許諾契約を選び、……という流れはいつもと同じですね。

Lion のスクロール方向の変更を学ぶ画面を大きく見る

Lion インストール最後でスクロール方向の変更を学ぶ

ところが最後に、2本指スクロールの方向が変更になったことを覚えてもらうためのギミックがありました。「最後に」という画面で、ユーザーにわざわざ2本指スクロールを実行してもらい「Lion を始める」というボタンを表示させて押す、というものです。単に仕様変更しただけでは「あれ? 動かないぞ」となってしまいますが、こうやって操作させて覚えてもらうのは、さすが Apple 流です。しかし、この前の段階として「使用許諾契約を読む」ときにスクロールが必要で、2本指スクロールをやろうとすると「逆」なので迷うというオチがあったりします;-) (スクロールバーが出ているので、これをマウスで動かせば通常と同じ操作にはなりますが……)

MacBook Air はとても薄く、軽く、魔法のようなデバイスです。もっと気軽に持ち出せそうですが、かわりに iPad の出番が減りそう……。

2011-07-21
晴れ時々くもり

Mac OS X Lion を外付けHDDにインストール

ゆりこ による 2011-08-02 02:51:30 の投稿
カテゴリー: アップル・Macintosh,ソフトウェア
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きのう発売が開始された Ma OS X Lion をお試し運用ということで外付け HDD にインストールしてみました。新型 MacBook Air は発注していますが、こちらは Lion の本番環境となりますから、届く前にいろいろ試してみます。外付け HDD ですから、そのまま Air に繋いだらお試し環境が使えるはずです。

Lion を App Store から購入すると Dock に入る

まずは Lion の入手です。Snow Leopard が稼動している MacBook ホワイト (Late 2009; ユニボティ) から App Store を起動して Lion を購入します。Dock に Lion が入り、インストーラがダウンロードされます。(うちの環境は Dock が右側なのです)

Lion のインストーラでディスクを変更する Lion のインストーラでインストール先ディスクを選択する

Lion のインストーラを起動し、ライセンスに同意したらインストール先の確認画面が出ます。ここで「すべてのディスクを表示…」ボタンを押すと外付け HDD を選択できます。その後はインストールボタンを押して続ければ OK です。

Lion では、インストールするパッケージを細かく選択することができないようです。使わない言語環境やプリンタドライバを除外してインストール容量を削る技ができません……。

これで Lion 環境ができました。Lion は見た目が Leopard, Snow Leopard からかなり変わっていて、次世代 OS っぽい雰囲気も出ていますね。バージョン番号は 10.7 ではなくて 11.0 でもよかった気がしますよ。

2011-07-20
晴れ

Mac OS X Lion と新 MacBook Air 発表

ゆりこ による 2011-07-26 00:28:28 の投稿
カテゴリー: アップル・Macintosh,ソフトウェア
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OS X Lion は Mission Control など新機能が250以上ある

OS X Lion は Mission Control など新機能が250以上ある

日本時間で20日午後9時ごろ、Mac OS X Lion と新 MacBook Air が発表・発売開始されました。OS X Lion は7月発売が発表されていましたが、ついにその日がやってきたわけです。そして、予想通り、Lion 搭載で第2世代 Core i プロセッサー採用の MacBook Air も発売されました。

Mac OS X Lion は当面の間、DVD や USB メモリというメディアでの発売がなく、オンラインの Mac App Store 限定での入手となります。そのかわり 2600円と非常に安価になっています。動作環境は 64-bit 対応の Intel Mac となっていて、Core 2 Duo 以降の CPU が必要となります。初代の MacBook Pro, MacBook, Mac mini などは CoreSolo, CoreDuo 搭載なので動かないわけです……。アプリケーションは PowerPC コードに未対応となり、Rosetta が必要だったものは動きません。

手元の MacBook は、初代ホワイトが未対応、ユニボティの方が Lion 対応しています。1台しかないので、本番運用は先として、とりあえず外付け HDD にインストールしてのお試しとしてみます。

使用中のアプリケーションで未対応になるのは Office 2004 , 駅すぱあと, AppleWorks などが該当します。Office 2004 は昔に作ったプレゼンテーション書類の読み込みや Excel 書類の編集に使っています。新作プレゼンは Keynote なのですが、古いプレゼンの再上演では PowerPoint を使っているだけに、Office 2011 の入手が必要ですね。駅すぱあとは Intel Mac が登場してもずっと PowerPC アプリのままでした。ヴァル研究所は Intel 対応をやる気がないのでライバルソフトの「乗換案内 MacX」に乗り換えが必要です;-) AppleWorks も古い書類を開くときぐらいしか使っていないのですが、そのためには Leopard インストールの PowerBook G4 を残しておけば十分でしょうか。

実は Lion 搭載の MacBook Air をオンライン Apple Store で発注しました。届き次第レポートいたします。

[追記 8月2日] Office 2011 for Mac, 乗換案内 MacX も入手しました。