わたしの改造内容が取り込まれたwp-eznavi 0.4 がリリースされたようです。作者の方は「自分以外に使っている人がいた!!」と驚かれていたようですが、パッチを提供する人がいないだけで、使っている人は他にもおられると思います:-)
手元には一応 i-mode 端末もあるので、i エリアに対応させるべく、地図の URL を調べてみました。GPS 搭載機種ではないので、地図を表示させるには、地域別のメニューから地図表示サイト (iMapFan, iMapion, ゼンリン等) に入る必要があります。地図を表示した状態で、機能メニューから「iモードメールを作成」を選ぶと、地図 URL を含んだメールが作れるので、自分宛に送ればよいです。
iMapFan, iMapion, ゼンリンの場合、URL には i エリアのエリア番号に加えて緯度・経度が入っていました。それぞれ、
- iMapFan
- h++p://i.mapfan.com/m.cgi?uid=NULLGWDOCOMO&F=AP&
M=E139.34.4.3N35.36.50.6&SC=SY3JY8GE&AR=07900 - iマピオン
- h++p://i.mapion.co.jp/c/f?uc=1&nl=35/36/02.038&
el=139/30/38.558&grp=mall&scl=625000&R=1&
uid=NULLGWDOCOMO - ゼンリン
- h++p://i.i.zenrin.co.jp/MapToLink/p1?scd=00300&
rl=%2fzi%2fmenu%2far1%3farea%3d07900&x=6&
n=35.616297&e=139.565364&uid=NULLGWDOCOMO
という感じです。これを読み取れるように改造すればいいわけです。
(http のままだと wp-eznavi に感知されて緯度・経度が抽出されてしまうので h++p にしてあります)。
ただし、GPS 非搭載機種の場合、最初に表示される地図の中心地点はエリア内のランドマーク地点 (駅や区役所など) に限定されてしまいます。したがって、読み出せる緯度・経度もランドマーク地点になります。自分のいる場所に地図を移動させてからメール作成すればいいのですが、そのためには、それぞれのサイトに会員登録が必要です。
GPS 搭載機種なら、いきなり自分のいる場所の地図が表示できるのかもしれません。
i エリアの地図表示サイトには、NAVITIME、ちず丸もありますが、この2つは URL に i エリアのエリア番号しか入ってなくて緯度・経度は含まれてませんでした。なので対象外です。
以上の情報をもとに改造版を作りました。wp-eznavi041.tar.gz からダウンロードできます (SHA1 ダイジェスト: 7cde14c2d4f4f6a890047a8ff3f145708ebae118)。
勝手にバージョン番号を 0.4.1 としています:-) 作者さま、ごめんなさい。
i エリア対応以外にも、コードの改善をやってしまいました。URL のクエリー文字列を読み取る部分を独自ルーチンから PHP 組み込みの parse_str 関数に変更したり、度分秒表記を百分率表記に変換する部分を独立関数にしたり (もともと百分率の場合読み取れないバグも修正)、Instant Googlemap プラグインとやりとりする部分を updateDB() 関数に移動させたりしています。
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