あしたから実行するくりでんと鳴子温泉の旅ですが、2日目の予定を縮小することを考えています。
体調が万全でないので朝6時台の出発に自信がないことと、くりでん終点にある「細倉マインパーク」自体にも寄ってみたくなったからです。マインパークはくりでん活性化のために廃鉱を転用したものだけに、くりでん廃止後も存続されるかどうかは微妙です。探偵!ナイトスクープで言う「パラダイス」的な施設(==適度にボロくて客が少ない) らしいので、そういう面でも注目です;-)
また、全線通しで1往復するのはつまらなく、途中駅で降りてもみたいですが、そうするにも時間が必要です。8時台に出るとすれば、以下のような感じでしょうか。
0829 鳴子御殿 → 0922 小牛田、普通小牛田ゆき (18きっぷ) 0948 小牛田 → 1012 石越、普通一ノ関ゆき 1017 石越 → 1048 栗駒 (運賃880円) 1151 栗駒 → 1207 細倉マインパーク前、普通 (運賃490円) --観光坑道見学 (900円) -- 1321 細倉マイ → 1359 若柳 (運賃990円) --車庫見物-- 1548 若柳 → 1554 石越 (運賃250円) 1613 石越 → 1638 小牛田、普通仙台ゆき 1649 小牛田 → 1751 鳴子御殿湯、普通鳴子温泉ゆき -- くりこま高原へ路線バスワープ -- | 1422 若柳仲町 → 1438 くりこま高原駅 (くりはら市民バス若柳線) | 1449 くりこま → 1458 古川、やまびこ60号 (鳴子御殿湯まで950円、古川まで400円、自由席840円) | 1511 古川 → 1551 鳴子御殿湯、普通鳴子温泉ゆき -- 石越駅にタクシーワープ -- | 1500 石越 → 1522 一ノ関、普通一ノ関ゆき (鳴子御殿湯まで1890円) | 1547 一ノ関 → 1604 古川、やまびこ60号 (古川まで950円、自由席950円) | 1611 古川 → 1651 鳴子御殿湯、普通鳴子温泉ゆき
[追記] 若柳は車庫があるので下車することにしますが、石越駅まで近いのでタクシー or 路線バスで石越までワープしてもいいのですが、石越から仙台方面ゆきが14:15発と時間に余裕がないので、くりでんの次の列車に乗るのと変わりません。若柳→くりこま高原駅とワープすれば1時間2時間早着できそうです。この場合、18きっぷを使うともったいないので乗車券を買う方がいいです (鳴子御殿湯→小牛田→石越:1280円、くりこま高原→鳴子御殿湯:950円)。
[さらに追記] ただし、路線バス13便が日曜運休なので11便を使う必要がありますが、若柳で時間の余裕がなく、くりこま高原で暇になってしまいます。若柳〜石越をタクシーワープ (870円程度) して石越15:00発の一ノ関に乗れば、同じ新幹線に乗れます。ただし、くりこま高原ワープよりお金がかかりまくるのに、使える時間は30分ほど増えるだけで、ちょっともったいないです。14:49発の新幹線があるので、これに乗れば2時間早着できますね。若柳で車庫の撮影を早めに切り上げて、市民バスに乗れそうなら新幹線チャレンジとしましょう。
最後のパターンの場合、古川〜石越〜一ノ関〜くりこま高原〜古川が「O型乗車」となります。なので、必ずしも、鳴子御殿湯〜小牛田〜石越 (1280円)/石越〜一ノ関〜くりこま高原〜古川〜鳴子御殿湯 (1890円) の2枚に分ける必要がありません。鳴子御殿湯〜小牛田〜一ノ関〜古川 (2210円)/古川〜鳴子御殿湯 (650円) とすれば 320 円安くできます。いろいろ調べた結果、このパターンが最安のようです。
新幹線と在来線を乗り継ぐときの運賃の謎…
あしたからのくりでん乗車計画ですが、2日目の計画縮小に伴って、18きっぷをやめて普通乗車券を買うことを検討しました。運賃は駅すぱあとで計算したのですが、その結果が少々奇 (more…)