関空への新規路線が認められたスターフライヤーですが、もうすぐ搭乗者数が100万人を越えることを記念したキャンペーンを始めました。
1つは、100万人達成の日付と便名を予想するクイズで、正解者で羽田〜北九州の往復ペアチケット10往復分を山分けします。もし正解が1人だけなら10往復分せしめられます;-) 10人正解ならば、1往復だけです。
もう1つは、搭乗者向けの本革携帯電話ストラッププレゼントです。どんなデザインか不明ですが、黒色であることは間違いないでしょう;-) こちらの方が気になる景品ですが、7月、8月は乗る予定がないので応募できましぇん……。
明日横浜駅・大船駅で開催予定だった「東海道線横浜〜国府津開業120周年イベント」は、台風接近のため中止のようです。せっかくの三連休も天気が悪いとどうしようもないですね。
沖縄・九州方面ではすでに台風が猛威を振るってて心配です。
国土交通省の発表によると、羽田空港の発着枠増加 (1日10便) の割り当てのうち、羽田〜関空便 (1日4便) はスターフライヤーが使用するそうです。現在、スターフライヤーは羽田〜北九州便のみの運行なので、新規路線が開設されるということになりますね。
「国際線への乗り継ぎ改善」という名目なのに、国際線を持ってない航空会社が就航するのは変な気がしますが、国際線のある航空会社とコードシェアすればいいわけですし。
スターフライヤーは1回乗りましたが、あの高級感、洗練度は他の航空会社にないものでした。羽田〜関空線が就航すれば個人的には利用しやすいので、できるだけ乗ってみたいですね。もし 全日空とコードシェアになるのなら、ANA 便として予約すれば ANA のマイレージも溜まりそうです;-)
ところで、「国内地方路線については、2便の発着枠に対して、3社から応募があったので、各社均等になるよう調整を行う。」とあるんですが、それならば、羽田〜関空線を3便に減らして地方路線を3便にすればいいのに;-)