国土交通省の発表によると、羽田空港の発着枠増加 (1日10便) の割り当てのうち、羽田〜関空便 (1日4便) はスターフライヤーが使用するそうです。現在、スターフライヤーは羽田〜北九州便のみの運行なので、新規路線が開設されるということになりますね。
「国際線への乗り継ぎ改善」という名目なのに、国際線を持ってない航空会社が就航するのは変な気がしますが、国際線のある航空会社とコードシェアすればいいわけですし。
スターフライヤーは1回乗りましたが、あの高級感、洗練度は他の航空会社にないものでした。羽田〜関空線が就航すれば個人的には利用しやすいので、できるだけ乗ってみたいですね。もし 全日空とコードシェアになるのなら、ANA 便として予約すれば ANA のマイレージも溜まりそうです;-)
ところで、「国内地方路線については、2便の発着枠に対して、3社から応募があったので、各社均等になるよう調整を行う。」とあるんですが、それならば、羽田〜関空線を3便に減らして地方路線を3便にすればいいのに;-)