向ヶ丘遊園に着きました。定刻通りです。小田原から700円は安いですね〜〜。今日のリアルタイムレポートはおしまいです。後日気が向いたら近江鉄道デジカメ写真を載せます。ケータイ写真はフォーカス不調でピンぼけしまくりなので、どうにかしたいです。寒いとフォーカス合わなくなるのは W42CA/E03CA の持病かなあ。

遊園〜〜
小田急乗車して急行新宿ゆき
当然ながらパスネットで小田急に入りまして、急行新宿ゆきに乗車します。小田原停車の急行には2種類あってノーマークの「急行」(本急行ともいう)と「●急行」です。前者は新松田まで途中ノンストップ、後者は途中各停です。今では、小田原〜新松田の各停と本急行を新松田で連結・解放するという、効率よい運用もされています。
小田原〜〜
停車駅案内が左右逆
進行方向右側(海側)に、伊東線が左、高崎線が右となる停車駅案内が掲示されています。実際の位置関係とは左右逆です。こういう案内図は左右逆の2バージョン作って使い分けるはずですが、入れ間違えたのでしょう。車番はE216-1001で前から2枚目の扉です。
熱海で普通東京ゆきに乗り換え
熱海に着きました。3番線着。結局全区間で立ち詰めでした……。そんなに混んでないし、キャリーカートが支えになるので、さほどしんどくありません。階段経由で5番線の2122発普通東京ゆきに乗り換えます。小田原で降りてしまうので、グリーン車にはしません。
沼津〜〜
沼津に着きました。まだ座れません。ここで2分停車するとのことでリフレッシュのためホームに出ました。車掌さんに「ペースメーカー云々」について全部の列車でしているのか尋ねたところ、「JR東海では会社の方針としてあのようなアナウンスを行っている」とのことでした。これでは車掌さん個人を突き詰めても意味がないので、後日JR東海に問い合わせですね……。
JR東海の有害アナウンス
静岡を出ました。なんと「携帯電話は電源を入れた状態ではペースメーカー等医療機器に影響が出るおそれがあります」というアナウンスを行っています!!! 実際の動作に影響の出る可能性よりも、ペースメーカー装着者に対する心理的影響の方がはるかにでかいのに……。有害なアナウンスです。「携帯電話はペースメーカーに影響があるというアナウンスが利用者に余計な不安を与えているため、そのようなアナウンスはおやめください」と言いたいですね。車内が空いたら車掌に尋ねてみましょうか。
現在のペースメーカー利用者数、使われているペースメーカーのうち携帯電話の影響を受ける機種の割合、どれぐらい電話機と近接すれば影響が出るかの距離などの数値、および、どんな影響が出るのかを知れば、「ペースメーカーのために電源を切る必要は全くない」ことは明確です。
[追記] タイトルを少し扇動的にしました:-) あと、念のために書きますが、「優先席では携帯電話の電源オフ」というマナーを破っていいという主張ではありません。このマナーには疑問がなくはないですが、「周囲で電子機器を使われるのはうっとおしい」人には有益なものなので、なくす必要はないでしょう。