遊園に着きました。たまには位置情報つけてみましょう。
箱根は近いという意識がありましたが、強羅までは2時間40分、早雲山まで3時間かかるので、結構遠いですね……。登山電車は楽しかったですが、それは行きしが空いてたからで、混んでたら嫌な気分になってたと思います。登山電車はそれ自体が観光目的となりうるものですから、もうちょっと快適に乗れる方法を考えて欲しいですね。湯本からの特急券があれば着席できるとかのサービスはあっていいでしょう。あとは、どうにか10分とか12分間隔で運転するとか……。輸送のネックが登山電車なので、どうにか頑張って欲しいところです。
今回は温泉に全然寄らなかったので、今度は温泉に入れるよう研究しておきましょう。
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[追記] 箱根登山鉄道ですが、観光者向けにがんばっていると思うのが、まず CI をしっかりしていることです。ホーム等の案内板のデザインを統一し、同じデザインテーマでウェブサイトを作っていることがすばらしいです。次は、信号場にもしっかり標識を出していることです。スイッチバックや信号場自体が、登山列車の目玉であることを客にアピールしているわけで、これまたよいことです。
ただし、トイレのメンテナンスが不十分なのは気になりました。ゆきの大平台駅、帰りの箱根湯本駅でトイレを利用しましたが、トイレットペーパーが切れているブースがありました。無人駅ならともかく、両方とも有人駅なんですから、飲食店みたいな「最低でも1日3回チェック」をしてもらいたいものです。