苫小牧に着きました。ここで途中下車して街中で宿泊です。岩見沢までの室蘭線はすぐの連絡がありますが、初めて乗る路線はできるだけ明るいうちに乗りたいので、ここで打ち止めです。
駅には自動改札機があり、札幌からの近郊区間と感じさせます。特急でも札幌まで50分近くかかるんですが…。
苫小牧は大洗からのフェリー到着地でもあるので、地名としては知名度高いですね。
苫小牧に着きました。ここで途中下車して街中で宿泊です。岩見沢までの室蘭線はすぐの連絡がありますが、初めて乗る路線はできるだけ明るいうちに乗りたいので、ここで打ち止めです。
駅には自動改札機があり、札幌からの近郊区間と感じさせます。特急でも札幌まで50分近くかかるんですが…。
苫小牧は大洗からのフェリー到着地でもあるので、地名としては知名度高いですね。
長万部を出て程なく小幌駅です。秘境駅として有名で、トンネルに挟まれています。今回は動画で撮って切り出しましたがそれでも流れてしまってますね。これ縦向きで持っていれば斜めに流れる現象 (ローリングシャッター) が回避できたのに…。惜しい。
かつての鷲ノ巣駅は信号場としては残っていて、今回
上り特急と行き違いでした。こちらが走行しつつの行き違いなので、複線区間かと思ってスルーしてしまいました。
程なく山崎駅に止まり、こちらも駅名標の修正が確認できました。
森では1637発の普通列車に乗れました。でも海側席は先客に取られてしまいました。森の次は桂川です。全国には漢字で「桂川」と書く駅が複数あります。
本来は駅名が重ならないよう配慮しますが、JR西日本はなんと新規に「桂川」駅を開業させてしまいました。もともと2つあって書き分けの必要があったためにもう1つ増えてもよかろうという判断なのでしょうが、北海道と九州に喧嘩を売ってるのかも。
森駅では函館からの普通列車が切り離し及び貨物列車(本日は運行なし)待避のため長時間停車でした。行程表では後続の北斗に乗りますが、普通列車の待ち時間で用事を済ませてしまいましょう。
まずは目的の「須磨→真布」乗車券、すなわちSMAPきっぷです。SMAP現メンバーの名前の付く駅で買おうとすると、静岡の草薙駅になります (香取駅は窓口なし)。しかし、字が違うことが難点です。そこで元メンバーである森駅を使います。ここで買うと6人揃うわけです。
神戸市内駅の須磨を単駅で出すために西明石で折り返して山陽新幹線で新大阪まで戻るのがミソです。でないと発駅が「神戸市内」になってしまいます。新大阪からは日本海経由でも東京経由でも好きな経路でもいいですが、自宅のある川崎に寄るため東京経由としました。なお、須磨から新大阪に出て西明石方面まで新幹線に乗り、加古川から加古川線や姫路から播但線など乗っても単駅指定が可能です。今回は経由路線を減らすため函館線はニセコ経由の山線です。特急の通る「内浦湾線」(函館線→長万部→室蘭線→千歳線をマルスで一括指定する名称) ではありません。JR北海道の売り上げ寄与のためにアプローチ用北海道新幹線の指定も取りました。函館線山線を乗るにははやぶさ1号しか解がありません。
次は、森駅名物駅弁のいかめしです。全国の駅弁大会では常連品目ですが、実際に森駅で買ってみたかったのです。特急が止まる時間だと立売があるのかもしれませんが、普通列車利用なので販売は駅売店もしくは駅外すぐの商店のみでした。
SMAPきっぷ、一応作りましたが帰り行程や宿の旅費が確保できるか不安なので、実行するかどうかは後ほど検討します。