松田から乗ったあさぎりは小田急線に入りました。自宅最寄り駅に最も近い停車駅が新百合ヶ丘なので、そこで下車です。特急に続行して多摩急行と急行が来ますが、多摩急行は向ヶ丘遊園を通過するので急行を待ちます。この時間帯の上りなので相当空いていました。
向ヶ丘遊園での写真は撮り忘れたので、今回の旅行レポートはここまでとします。
松田から乗ったあさぎりは小田急線に入りました。自宅最寄り駅に最も近い停車駅が新百合ヶ丘なので、そこで下車です。特急に続行して多摩急行と急行が来ますが、多摩急行は向ヶ丘遊園を通過するので急行を待ちます。この時間帯の上りなので相当空いていました。
向ヶ丘遊園での写真は撮り忘れたので、今回の旅行レポートはここまでとします。
18:12ごろ松田に着きました。島式ホームの2番線着。このホームは小田急の松田駅に近い改札口にアクセスがよいのです。しかし、特急あさぎりは跨線橋を渡って御殿場側にある1番線から発着します。小田急との連絡線路が1番線に繋っているからのようです。
松田駅では本来ICカード乗車券が使えませんが、あさぎり乗車客に対してはIC乗車記録を付けてもらえます。しかし、プラスチックカードのみ対応で、モバイルSuicaは未対応でした……。そこで紙のきっぷを発行してもらおうとしましたが、なんと硬券が出てきました!! これはうれしい設備ですね〜。あさぎり号の停車駅までの乗車券は常備しているのかもしれません。本来は向ヶ丘遊園まで乗りますが、きっぷを頼むときに特急を下車する駅である新百合ヶ丘までで頼んだのが勝因と言えます。向ヶ丘遊園までで頼むと硬券が出るかどうか、今度試したいものです。
足柄駅はここJR駅の他に小田急にもありますが、当駅は静岡県にあるのに対し、小田急駅は神奈川県にあります。つまり、とても離れているのです。どちらの駅名も「足柄峠」から取ったと思われますね。御殿場から15分経ってないので油断していましたが、なんと列車行き違いでした。30分間隔からさらに詰めてきましたよ。
御殿場駅で列車行き違いしました。岩波駅から15分なので、きっちり30分間隔という教科書的なダイヤですね。すばらしいです。ホームには当駅始発の特急あさぎりが停車しています。松田からはこの特急に乗車する予定ですよ。
さっそく下土狩駅で列車行き違いです。両者とも313系という新し目の車輌になっていますね。乗り心地もよいので、熱海からJR東日本に乗せられるより快適かも。
当駅は、函南〜来宮の丹那トンネルが完成するまでは三島駅で、伊豆箱根鉄道もここに乗り入れてしたそうです。
沼津では5分間の長時間停車でした。乗り換え案内で5番線に17:02発の御殿場線列車があることが判明したので、4番線の東海道線から乗り換えてみます。御殿場線は松田駅で小田急の新松田に乗り換えできるので、小田急沿線民には使いやすい路線なのです。
何かとネタになる草薙駅に停車しました。今回の WordFes で発表したライトニングトーク「武器屋の始め方」では、熱田神宮の草薙剣もとい WordPress 高速化サービス KUSANAGI のキャラを使いました。また、SMAPメンバーの1人とひらがな表記が同じ駅なので、「須磨→真布」のSMAPきっぷを発行する駅の候補でもありました。先週の北海道ゆきでは、わざわざ森駅まで行きましたが……。