豊橋での昼食が早く済めば13:23発に乗るつもりでしたが、やはり逃したので13:43発となりました。その結果、浜松着は14:15です。3番線着で、向い4番線の興津ゆきに乗り換えます。豊橋は線路配線の都合上、同一ホーム乗り換えが設定できないのですが、浜松はうまく設定できています。以前は同一ホーム乗り換えをしないことが多かったのですが……。
浜松で乗り換え
大垣からJR在来線の旅
大垣駅まで戻ってきました。ここより18きっぷの旅を開始します。11:41発の新快速豊橋ゆきにちょうど連絡していました。樽見鉄道に乗ったために2.5時間遅くなりましたが、なかなか乗れない路線にチャレンジできたので満足です。
東大垣で行き違い
本巣まで戻り
終点樽見に到着
織部駅あたりからは一気に山間の風景となりました。風景に見とれてしまい写真は撮り忘れ。大垣から1時間ちょっとで終点樽見に到着です。ここは名物の薄墨桜がありますが、今はオフシーズンなので観光客はほぼ皆無です。しかも急に雨が降り出しました……。晴れていれば周辺散策したかったのですが、雨なのでそのまま折り返すことにします。
この地図だけ見ると左側が終点のように見えますが、こちら側はトンネルです。つまり車止めは右側にあります。線路はホームから先にも伸びているので地図でも伸ばしてあるんでした。実物は線路との位置関係を揃えて設置されているので、見間違えることはあり得ませんが。
モレラで大量下車
樽見鉄道でもっとも新しい駅であるモレラ岐阜に着きました。駅名の由来となっているショッピングモール「モレラ岐阜」の最寄り駅で、ホームからショッピングセンターが近くに見えます。乗客も大量下車していて、「列車でショッピングモールに行く」という流れを作っていますね。ここができたからこそ、同じ本巣市の「LCワールド本巣」が閑古鳥になってしまったようです。
北方真桑で行き違い
WordFes 解散して樽見鉄道
WordFes 宿泊組は現地解散しました。なんとか8:52発のバスに乗り込み、10分ほどで大垣駅に到着しました。運よく09:10発の樽見鉄道に乗れそうでしたので、樽見鉄道乗り潰しを敢行します。2016年8月現在、一日フリー乗車券が1000円とセールしていました。大垣駅のJR改札では「一日券を買う」と申告すれば素通りできて、ホーム場の樽見鉄道窓口でフリー乗車券を購入しました。
その後は18きっぷで在来線乗り潰しを実施します。行程は以下の通りとなりました。
0910 大垣 → 1015 樽見 1035 樽見 → 1138 大垣 1141 大垣 → 1308 豊橋、新快速豊橋ゆき 1342 豊橋 → 1415 浜松 1428 浜松 → 1543 静岡、普通興津ゆき 1605 静岡 → 1659/1704 沼津 → 1727 熱海 1702 沼津 → 1812 松田、普通国府津ゆき 1823 松田 → 1914 新百合ヶ丘、あさぎり6号 (特急券620円、遊園まで590円) 1920 新百合 → 1925 向ヶ丘遊園、急行新宿ゆき
今年の宿泊は新しい会場
懇親会の後は宿泊会場に移動しました。名古屋の WordPress イベント「WordFes」の特徴が、この宿泊イベントがあることです。世界の WordCamp を見渡しても合宿を実施しているところは少ないのですが、名古屋はこの宿泊イベントを6回も続けているんですよね。これはすごいです。
今回は宿泊会場が新しい場所に変更となりました。今までの会場は2階建てで和室がメインでしたが、ソピア・キャビンは8階建てで現代建築になっていてびっくりですよ。