2014-02-01
宿に荷物を置いて身軽にしてから、八木新宮線「十津川くまの特急バス」完乗の祝杯を上げました。バスの運転士さんに教えて頂いた「勝丸」という海鮮料理店です。太地町や伊勢が近いとあって、鯨や伊勢海老が頂けます。しかし、近年のロブスターを伊勢海老と詐称していた騒動のあおりで本物の伊勢海老が高騰してしまい「用意しているが値段が高いのでおすすめしない」という説明であきらめました。かわりに、枝豆、めかじきの塩焼、飛魚の天ぷら、まぐろ刺身 (たぶんキハダ)、鯨尾の身、なめこ等を注文しました。どれも材料がよいので美味でした。
店内にはいけすもあり、注文に応じてその場で捌いてもらえるようです。なまこも水槽にくっついていましたが、こちらはさすがに下準備していたものが出てきました。翌朝は5時台の出発なので、酒量はそこそこに抑えておきました。(でも料理の量から見るとそれなりに呑んでるような……)
2011-02-06
ことでんの踏切を渡って左に曲がるとうどん屋がありました。まるいち桜町店です。かけ小とごぼう天、穴子天で340円。
2011-02-05
2010-10-24
OSC 新潟での写真を公開します。

新潟大学正門

OSC 2010 新潟のブース

昼食のラーメン

懇親会は旅館の宴席

宴会場に巨大な黄金扇が

二次会は日本酒が勢揃い

小嶋屋総本店の水車

へぎ蕎麦と天麩羅

清津峡の雄大な風景

清津峡手前での花と蜂
2010-01-17
蕎麦が来ました。へぎそば3人前と天ぷら、野菜天ぷら盛り合わせです。
蕎麦は腰があるのにつるっとしています。強すぎ弱すぎず、ほどよい具合です。ツユは甘めで、返しも控えめな量の上品な味わいです。天ぷらはサクサクした食感でした。海苔の天ぷらは、衣が隅の両面に付いているという風変わりな付け方で、衣の有る無しの違った味が楽しめます。
1つだけの海老は、半分に割ってじゃんけんで分配する「エビ-1」グランプリを開催し、Webnistさんが頭の方を勝ち取りました。
ソフトクリームは濃厚で、牛乳というよりチーズっぽいぐらいのきめ細かさだそうです(わたしは食べてないので伝聞)。
2009-05-10
2009-04-11
2008-11-23
うんちく垂れてても、材料が素晴らしくて美味しいのは事実です。穴子天を追加してみます。この使い込まれた鍋はなんとも言えませんね〜〜。なんと、サービスであおり烏賊のしそ巻きが出てきました。烏賊の柔らかさといったら、この世のものとは思えません。
(鍋の撮影は許可を得て行っています)
[追記] 料理の手筈について疑問がないことはないですが (まな板が一部黒ずんでいるのは……)、接客が丁寧で心温まる対応をしてくださるのはうれしかったです。山菜がおいしい季節に採訪してみたいものです。ただ、気になる点が多すぎるので「この店のために箱根に行く」というレベルではありません。
鯵のたたき1050円と野菜盛り合わせ1050円です。鯵は地物と思われますが、さすがに旨味がしっかりしています。薬味の生姜が生のすり下ろしで、ピリリと効きます。
野菜は人参のウズラ載せ、コーン、オクラ、蓮、芋、茄子、茗荷です。野菜の味がしっかり出ています。特に、人参のせん切りかき揚げがすごいです。人参の甘味に半熟のウズラ卵が絶妙です。
少し気になるのが、ご主人が天ぷら鍋を見てない時間があることです。天ぷらって、常に鍋を見とかないといけない気がしますが、経験から揚がるタイミングがわかってるということなのかもしれません。あと、天つゆが暖かくないのもどうかという気が……。おかみさんも、鯵のたたきを出そうとするときに、お勘定する客がいたため、片手に鯵の皿を持ったままレジを操作していました(!) これはちょっと頂けませんね〜〜。
駅からあじさい坂を降りて、国道を上がって行って天ぷらじゅらくに入りました。とりあえず日本酒オーダー
[追記] 日本酒と一緒に割り箸が出てきたのですが、割り箸の紙ケースが少し濡れていたのはちょっと……。こういうのは気を使わないといけない部分ですよね。
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