2010-09-08
今年もゾロ目定期券の季節となりました。去年同様に東急バス全線定期券にしました。紙式で西暦表示は去年と変わりありません。川崎市バスの定期券は和歴表示ですが、高齢者フリーパスは西暦表示のようです。見本として掲示してあるのが「00.01.31」までなどとなっているのです。でも高齢者パスは期限を好きに決められないのでゾロ目表示は困難でしょう。
さて、驚くべきことに東急バス川崎営業所が9月末で閉鎖となることが発表されてました。溝02,03系統を高津に移管するなど縮小をやってましたが、まさか営業所自体を廃止するとは……。等々力スタジアムの波動輸送がやりにくい予感。
2010-08-06
今年も「定期券の有効期限でゾロ目」の季節になりました。去年は試さなかった西暦でカウントダウンをねらうべく、小田急からJRへの連絡定期を買いました。8月9日から1か月定期で2010年9月8日まで有効となっています。正直、小田急区間は無駄ですが、JRだけにすると和歴になるのでカウントダウンが無理です。
もちろん来月は9月11日から1か月定期で2010年10月10日 (10-10-10) までとします。来月は東急バスを狙っていますが、バス通勤は遅刻連発だったので、ちょっと不安。
その次はカウントアップで2010年11月12日までとしますが、また小田急定期券だとちょっと芸がないので、何かひねりたいところ。
2010-01-31
川崎から南武線に乗ります。2146発立川ゆき。小杉から先は定期券があるわけですが、券売機でまず磁気定期券を入れると、最寄りの定期券区間までの接続きっぷが買えます。こうすると、降りるときに定期券だけ通せばいいので非常に楽です。精算機を使わなくて済みます
2010-01-22
明日から1か月間、22.2.22まで有効の定期券を買いました。当面JR東日本ボイコットは返上です。
2009-09-12
性懲りもなく、今度は小田急JR連絡で09-10-11という連番定期券を作りました。小田急は西暦発行なので、連絡定期ならば、西暦表示の券でJRに乗れます(JRは和歴発行)。
早速実乗します。
2009-09-09
本日まで期限の東急バス999定期の乗り納めです。さすがに夜9時までは粘れませんでした。
[GPS情報URL]
HTTP://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.35.39.19&lon=%2b139.36.17.97&fm=0
2009-08-07
武蔵小杉の東急バス案内所で銀河鉄道999号全線定期券もとい東急バス全線2009-9-9まで有効のゾロ目定期券を買いました。紙式とはいえ、防水加工かつ金箔押しでかっこいい造りです。全線定期券なので、時間はかかるものの、川崎駅や渋谷・五反田に出ることが可能です。
9-9-9定期券は8月10日から1か月有効の定期券を買えば作れます。皆さんも西暦印刷の事業者を探してチャレンジ
[GPS情報URL]
HTTP://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.34.38.97&lon=%2b139.39.32.11&fm=0
2009-08-05
実は、8月10日から1か月有効の定期券を購入すると、有効期限が西暦2009年9月9日となります。もし、定期券の期限表示が「西暦」ならば、まさに「9-9-9」定期券となるわけです。独自取材の結果、関東圏では、以下の鉄道・バス事業者が西暦での定期券を発行していることが判明しました。あくまで発行元の事業者に依存するため、小田急→JR の連絡定期券の場合は、小田急側で発行すれば JR 路線を含んでいても「9-9-9」にできます。リンク先は各事業者の定期券の案内です。
以下の事業者は和暦での発行です。上信電鉄が和暦なのはまことに残念なところです。なんと、横浜市は、地下鉄とバスで表示が違うという……。
上記の情報は正確性に努めていますが、実際に定期券を発行しての確認まではしてないことをご了承ください。発券手段 (窓口か券売機か) や種類 (通勤・通学・その他) などによっては、西暦ではなく和暦になる可能性もあります。もし、実際に購入される際は、購入される場所での再確認をおすすめします。また、日付が「09」表示になる可能性もあり、この場合「2009-09-09」になってしまいます。この点も、各自で確認されることをおすすめします。
あと、当然ながら、記念に残すならば紙/磁気定期券がおすすめです。PASMO 定期券は、券面が書き換えできるようインクの恒久性が低いためです。
2008-02-13
きのう、首都圏の鉄道で連絡定期券の発売範囲が3月15日(土)より広がることが発表されました。「最大で4社まで乗り継ぎ可能」「連絡駅を大幅に増加」となっています。
これにより、3社以上乗り継ぎなどで複数の定期券を持たざるを得なかった人が、1枚の定期券にまとめられる可能性が増えています。そう、これは PASMO 定期券への移行を促すための施策なわけです。3月15日からはパスネットの改札機での使用が廃止されるため、磁気定期券から IC カード定期券に移行できないと不便になりますから、当然の措置と言えるでしょう。
となると、あと PASMO において不便な点である「回数券との併用ができない」点さえ改善してもらえれば、パスネットを廃止されても不満はありません。でも、これは「回数券を使いにくくして増収したい」鉄道会社の思惑が見えるだけに、なかなか進まないかもしれません……。
あ、これだけ連絡範囲が増えると「O型経路となる定期券」が買える可能性がありますね。これはぜひ某氏にチャレンジしてもらわないと ;-)
2007-04-11
〜〜パスネット存続キャンペーン〜〜
3月18日にサービス開始した PASMO ですが、カードが売れすぎたため、本日から8月ごろまで、PASMO の新規発行は定期券のみの発行に制限される(PDF) ことになったようです。
PASMO 協議会の見積りが甘かったのか、パスネットがすぐ廃止されると勘違いした人が多かったのか、いずれにせよ、PASMO の普及にブレーキがかかりそうです。個人的にはうれしいことですが;-);-)
これを機会に、多くの人に磁気カードを見直してもらって、末長くパスネットを使い続けたもらいたいものです。タイミングよく「私がPASMOを“買えない”理由(前編)」という興味深い記事も出ていますね〜〜。
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