大阪駅発行の回数券 (同行者がさきほど購入) とユニバ駅発行の回数券 (以前購入) では様式が微妙に違いました。大阪駅のが新しい?

ユニバ駅の印字違い

けっきょく新宿に買い物
先週、余っている小田急株主優待券の消費のため「小田原か江ノ島方面に行くかも」と書いていましたが、あまり体調がよくないことと MacBook が不調で HDD を交換するため、単純に新宿への買い物に使ってしまいました。550円で購入した券なので大損ですよ!! 実は、土休回数券も余らせることが多いため、帰りに回数券を買うのもやめて、通常運賃 (パスネットによる引き換え) での乗車にしました……。
「回数券による運賃節約」はわたしの常套手段なのですが、「回数券が余ったため消化試合を組む」というのがちょくちょくあります ;-) それは本末転倒なので、回数券を買うこと自体も見直さないといけませんね……。

首都圏の連絡定期券が発売範囲を拡大
きのう、首都圏の鉄道で連絡定期券の発売範囲が3月15日(土)より広がることが発表されました。「最大で4社まで乗り継ぎ可能」「連絡駅を大幅に増加」となっています。
これにより、3社以上乗り継ぎなどで複数の定期券を持たざるを得なかった人が、1枚の定期券にまとめられる可能性が増えています。そう、これは PASMO 定期券への移行を促すための施策なわけです。3月15日からはパスネットの改札機での使用が廃止されるため、磁気定期券から IC カード定期券に移行できないと不便になりますから、当然の措置と言えるでしょう。
となると、あと PASMO において不便な点である「回数券との併用ができない」点さえ改善してもらえれば、パスネットを廃止されても不満はありません。でも、これは「回数券を使いにくくして増収したい」鉄道会社の思惑が見えるだけに、なかなか進まないかもしれません……。
あ、これだけ連絡範囲が増えると「O型経路となる定期券」が買える可能性がありますね。これはぜひ某氏にチャレンジしてもらわないと ;-)

回数券で大阪駅へ
パーク出まして、京都に向かいます。同行者が持ってる回数券で入場して1839発普通大阪方面天王寺ゆきに乗っています。この時間帯は環状線直通が少なくて、次は31分後です。

PASMO/Suica入場で磁気定期券・回数券出場は無理
パスネット廃止で不便になる「磁気定期券や回数券の区間外からパスネットで乗り、定期券や回数券で下車する場合」について、小田急にヒアリングしてみました。回答は、「精算機の利用は無理。有人改札での対応となる。」という結果でした。ただし、小田急は無人駅がないため、あまり問題ではありません (時間帯によって係員不在となる駅はある)。
パスネットの自動改札利用停止後は「磁気定期券・回数券の区間外からは都度きっぷを購入して乗車してほしい」との話ですが、これはめちゃめちゃサービスダウンですよね。定期券については、磁気定期券をすべて PASMO 定期券に移行できるようサービスアップに努めて頂きたいものです。連絡改札口や直通運転がある場合は、すべて連絡定期券を発行しないといけないでしょう。
回数券については PASMO への収納をするとか、PiTaPa みたいな割引サービスの追加を行うのが理想です。それが無理ならば、有効期限の延長 (3か月後の月末までにする/6か月にする) や券片の削減 (阪急のハーフ回数券みたいなもの) を行って、回数券同士の併用に誘導する手があるでしょう。特に、東京メトロは金額式ですから、そのような政策は有効です。わたしみたいに、月1往復程度しか地下鉄を使わない人でもハーフ回数券ならば余らせずに済みます。
わたしがパスネット存続を希望する理由は、回数券との併用が便利だからなので、代替案については、早急に検討していただきたいところです。(東京メトロには、回数券のサービス拡充を希望ずみ)
パスネット来年3月14日でもって自動改札で使用不可
12月21日、パスネットの販売は来年1月10日の終電を最後に販売終了し、3月14日の終電を最後に自動改札での使用を終了することが発表されました (プレスリリースPDF)。当サイトでは地味に「パスネット存続キャンペーン」を行い、鉄道事業者にも適宜意見具申を行なっていましたが、実りませんでした……。
正直言うと、パスネットでは可能なのに PASMO では不可能な使い方が存在するので、パスネットの廃止はサービスダウンになります。特に、磁気定期券や回数券を使っている人には不便になります。3社以上の乗り継ぎをしているなど、IC 定期券に切り替え不可能な場合があるのに、一方的にパスネットを廃止するのは横暴としか言いようがありません!!
しかし、問題と言えるのは「PASMO でのサービスダウン」ですから、IC 乗車券でもパスネットで可能だったサービス (2枚通しなど) を可能にすればいいのです。このためには、IC 乗車券の約款に書いてある「他の乗車券との併用不可」を改める必要があります。とはいえ、名古屋駅で PiTaPa と TOICA を2枚タッチして乗り継ぎできるなどの例があるので、事実上この条項は機能していないと言えます。つまり、IC 乗車券と回数券の2枚通し (回数券を入れたあと PASMO タッチ) などを可能にしていただきたいものです。
実は、小田急お客様センターに電話したのですが、そこでは「システムは JR 東日本が作っており、また、PASMO 協議会によって他社と足並みを揃える必要があるので、小田急だけ決まりを変えるわけにいかない」と言われてしまいました (ふざけている!!)。しかし、小田急として PASMO 協議会に改善要求を出すことはできると言っていただいたので、今後に期待するしかないでしょう。
今後は、「PASMO 改善キャンペーン」を開始して、IC 乗車券での2枚通しを可能にすべく運動を行なっていきます!!
とりあえず、パスネット発売終了となる1月10日は、3万円分ぐらいパスネットカードを買い占めますか ;-) 舞浜リゾートラインでは3月15日以降も使えるので ;-);-)
[追記] もっと不便になるのは、磁気定期券や回数券の区間外からパスネットで乗り、定期券や回数券で下車するときです。3月15日以降、PASMO/Suica で乗車することになりますが、下車駅では必ず有人改札機での精算が必要になるはずです。精算機を使おうと思っても使えません。なぜなら、定期券・回数券を精算機に入れても「入場記録なし」で跳ねられますし、PASMO/Suica を精算機に入れても「精算不要 (==自動改札を通れる)」で跳ねられるからです。つまり、磁気定期券や回数券で下車したい駅が係員不在 (無人駅等) では、下車できなくなってしまいます。この問題については、各社に問い合わせてみます。
[追記] 最終利用日が間違っていたため修正しました (3月15日→3月14日)。

パスネットなら自動改札で乗り越しできる回数券で小田急乗車
きちんとした記事は別途書きますが、パスネットが廃止されると回数券での乗り越しが自動改札だけで完結しなくなるんですよね。精算機もしくは有人改札の利用になります。ぶっちゃけ不便になります。
PASMOは他の乗車券との併用を認めていないので、回数券投入後にPASMOタッチで清算というのは導入できないでしょう。この「他の乗車券との併用不可」は安く乗ることを拒否しているといえます。それならば、パスネットは存続するべきなのです。もしくは、PASMO利用時の割引サービスを導入してしかるべきです。PiTaPaの豊富な割引サービスとは裏腹に関東私鉄はなんと無策なことか。

5000円回数券

パスネット存続キャンペーンを独立カテゴリー化
以前からこっそり当サイトで行なっている「パスネット存続キャンペーン」ですが、なぜ磁気カードを残すべきなのかという説明をまとめるため、独立したカテゴリーを作りました。また、このカテゴリー用のテンプレートファイルを作って、記事一覧の前に説明文を表示させるようにしました。
もちろん、パスネット存続は未来永劫必要とまでは考えてなくて、PASMO の改善によって解決できる部分もあります。しかし、現状の PASMO はパスネットの代替にはならないと思うので、パスネットの存続を訴える必要があると考えています。みなさんも「磁気式のよさ」に気付いて頂いて、パスネットもどんどん使ってもらいたいと思います。
磁気きっぷ2枚通し
〰パスネット存続キャンペーン〰
PASMOに押されてパスネットやバス共通カードが廃止されないよう、わたしはこれからも磁気きっぷを愛用する予定です。
その磁気きっぷ最大の魅力が「2枚通し」でしょう。回数券で入場して乗り越したとき、パスネットカードを回数券に重ねて2枚同時に改札機に通すと、精算処理が改札機で行われて、そのまま出場できるのです。
ところが、PASMOは磁気きっぷの乗り越しを改札機で行えず、精算機での処理が必要になります。
PASMOでも、磁気きっぷを入れた直後にICカードをタッチしたら精算されればいいのですが、そういうサービスの提供は予定されてないようです。しくしく。
だからこそ、パスネットは存続が必要だと思いますね〰。

