武蔵小杉から東急東横線です。新横浜のEX-IC利用を考慮して小杉からIC乗車券と思ってICOCAタッチしたら通れませんでした。うーん、対応しているカードがSuica以外にないPASMOはやっぱり存在価値がありません。Suicaに統合されたほうがいいでしょう。JR東日本がSuica事業を分社して株式会社パスモと合併すればよいのです。Suicca事業を分社化しないJR東日本が悪いとも言えますが;-)
0532発の急行は乗れずに行程表通りの各停です。
武蔵小杉から東急東横線です。新横浜のEX-IC利用を考慮して小杉からIC乗車券と思ってICOCAタッチしたら通れませんでした。うーん、対応しているカードがSuica以外にないPASMOはやっぱり存在価値がありません。Suicaに統合されたほうがいいでしょう。JR東日本がSuica事業を分社して株式会社パスモと合併すればよいのです。Suicca事業を分社化しないJR東日本が悪いとも言えますが;-)
0532発の急行は乗れずに行程表通りの各停です。
羽田空港駅で精算しようとすると、代々木上原経由の940円というとんでもないルートが提示されました。JRの入場記録があるはずですから、八丁畷経由という判断ができて然るべきです。乗り慣れている人なら「高すぎる」と気が付きますが、そうでないならそのまま払ってしまいそうです。つまり、この表示は詐欺に近いです。すべからく、最低運賃の提示をするべきです。
(株)舞浜リゾートラインは、2009年3月14日にディズニーリゾートラインでの PASMO サービスを開始するのに伴なって、3月13日をもってパスネットの自動改札機での利用を終了すると発表しました。他の事業者では、今年3月14日に終了していたわけですが、ディズニーリゾートラインは PASMO 導入が遅れていたためパスネットが自動改札で使えていたわけです。
うーん。てっきり、開業から10年後の2011年にパスネット利用終了と思っていただけに、2009年終了というのは予想外に早いです。「自動改札でパスネットを使おうツアー」を実行したいのですが、早目に計画したいと思います。ディズニーリゾートラインにパスネットで乗車して、「ついでに」東京ディズニーリゾートでも遊ぶという計画です ;-) 一部区間が未乗(!)なので、乗り潰しもしなければなりませんし。
向ヶ丘遊園駅南口にある箱根そばが、隣の潰れた携帯電話ショップの敷地を使って拡大リニューアルしました。座って食べられる座席が18席、立ち食い席が4席ほどとなりました。食券機がPASMO対応なのはさすがです。
今日から18日まで開店記念セールで、かき揚げそば/うどん、めかぶそば/うどん、コロッケそば/うどんが各300円となっています (ふだんはそれぞれ370円、400円、380円)。味は以前の箱根そばと同じで、柔らかめのそばに甘めの汁です。駅そばとしてはこんなもんでしょう。
HTTP://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b35.36.56.80&lon=%2b139.33.49.51&fm=0
PiTaPaで入場してポートライナーに乗ります。PiTaPaとSuica/PASMOは相互利用してないので、使えないのですが、問い合わせが多いのか、掲示がされています。相互利用すればいいのに〜〜。
ひさびさに新車です。ギリギリ座れず、しばらく立ちます。
ビアライゼを出まして、地下鉄で移動します。なんと同行者はPASMOがエラーになってました。「半年使ってないと確認が必要です」ということでした。PASMOにそんな規定があるとはひどい……。Suica,ICOCAやPiTaPaにはそんなルールないよ〜〜。PiTaPaは1年使わないと管理料1050円取られるぐらいでしょうか。
箱根登山バス2番のりばから1300発新松田駅ゆきに乗ります。バス共通カードが使えるので、当然カードを通します。PASMOだと無割引なのに5000円バスカードは5850円分乗れるという脅威の割引率です (追記: 「バスポイント」という制度はありますが、月あたり1000円以上乗らない人には無割引と同じ)。みんな使って使用実績を積み、廃止されないようにしましょう!!
きのう、首都圏の鉄道で連絡定期券の発売範囲が3月15日(土)より広がることが発表されました。「最大で4社まで乗り継ぎ可能」「連絡駅を大幅に増加」となっています。
これにより、3社以上乗り継ぎなどで複数の定期券を持たざるを得なかった人が、1枚の定期券にまとめられる可能性が増えています。そう、これは PASMO 定期券への移行を促すための施策なわけです。3月15日からはパスネットの改札機での使用が廃止されるため、磁気定期券から IC カード定期券に移行できないと不便になりますから、当然の措置と言えるでしょう。
となると、あと PASMO において不便な点である「回数券との併用ができない」点さえ改善してもらえれば、パスネットを廃止されても不満はありません。でも、これは「回数券を使いにくくして増収したい」鉄道会社の思惑が見えるだけに、なかなか進まないかもしれません……。
あ、これだけ連絡範囲が増えると「O型経路となる定期券」が買える可能性がありますね。これはぜひ某氏にチャレンジしてもらわないと ;-)
パスネットの自動改札利用終了が発表されたときに PASMO 約款に目を通したのですが、よく見てみると、他の乗車券との併用は禁じられていないようです。今まで、Suica 約款、ICOCA 約款はきちんと読んでいましたが、PASMO 約款は「ほぼ同じだろう」と思ってきちんと見ていなかったのです……。
(制限事項等)第23条
6 他の乗車券と併用して使用することはできません(ただし、Suica定期乗車券の券面表示区間内の駅を発駅又は着駅とする乗車券を併用する場合を除きます。)。
(制限事項等)第10条
5 自動清算機により精算する場合を除いて、他の乗車券と併用して使用することはできません。
しかし、PASMO 約款の第5条 (使用方法及び制限事項) には、そのような条文はありません。つまり、PASMO の場合、回数券や磁気定期券と併用は、論理的には可能なのです!! 現在、それができてないのは、単にシステムが構築されていないから、というわけです。
したがって、「回数券や磁気定期券と PASMO の併用を可能とせよ」と訴えることは、PASMO 約款をいじる必要がないため、実現の可能性は高いと言えます!! ということで、そろそろ「PASMO と回数券併用を認めよ運動」を始めることにしましょうか。
ちなみに、某氏向けの条文として、第26条に「同一駅で出場する場合」という条文があります。これは、PASMO では O型乗車が認められているということになりますね。ただし、自動改札は対応してないので有人改札で出場処理を行うことになりますが。
(同一駅で出場する場合)第26条 旅客は、ICSFカードを使用して入場した後、任意の駅まで乗車し、出場せずに再び旅行開始駅まで乗車して出場する場合は、実際乗車区間の普通旅客運賃を支払い、当該ICSFカードの発駅情報の消去処理を受けなければならない。
2 旅客は、ICSFカードを使用して入場した後、乗車せずに同一駅で出場する場合は、当該入場駅の入場料金を支払い、当該ICSFカードの発駅情報の消去処理を受けなければならない。
パスネット廃止で不便になる「磁気定期券や回数券の区間外からパスネットで乗り、定期券や回数券で下車する場合」について、小田急にヒアリングしてみました。回答は、「精算機の利用は無理。有人改札での対応となる。」という結果でした。ただし、小田急は無人駅がないため、あまり問題ではありません (時間帯によって係員不在となる駅はある)。
パスネットの自動改札利用停止後は「磁気定期券・回数券の区間外からは都度きっぷを購入して乗車してほしい」との話ですが、これはめちゃめちゃサービスダウンですよね。定期券については、磁気定期券をすべて PASMO 定期券に移行できるようサービスアップに努めて頂きたいものです。連絡改札口や直通運転がある場合は、すべて連絡定期券を発行しないといけないでしょう。
回数券については PASMO への収納をするとか、PiTaPa みたいな割引サービスの追加を行うのが理想です。それが無理ならば、有効期限の延長 (3か月後の月末までにする/6か月にする) や券片の削減 (阪急のハーフ回数券みたいなもの) を行って、回数券同士の併用に誘導する手があるでしょう。特に、東京メトロは金額式ですから、そのような政策は有効です。わたしみたいに、月1往復程度しか地下鉄を使わない人でもハーフ回数券ならば余らせずに済みます。
わたしがパスネット存続を希望する理由は、回数券との併用が便利だからなので、代替案については、早急に検討していただきたいところです。(東京メトロには、回数券のサービス拡充を希望ずみ)